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被災地の皆さまが、一日でも早く日常を取り戻せる日が来るよう、心よりお祈り申し上げます。
2022.5.23
こんにちは^^ レトです。
5号鉢に植え付けてから5週間が経ちました。
あふれるほどに大きくなって、お花もたくさん咲きました🌸
ペチュニアは、秋までの長い間咲き続けるので、まだまだ大きくなりそうです✨

~追記コメントです~
ペチュニアブリエッタの栽培ブログは、
全部で9つあります。
植え付けから順にみていただく場合は、
下記の順番でご覧ください♪
① ↓
② ↓
③ 今日のブログです😊
④ ↓
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かわいいお花なので、もっともりもり咲いてほしい!
鉢増しして大きな株を目指そうと思います。
植え付けから5週間たった現在の様子

↑ 枝数が増えて、お花がたくさん開花中です。
ブリエッタは初めてお迎えしましたが、とても花つきがいいですね^^
花色もかわいいです。
このブリエッタのお迎えからの記事は、こちらになります。

↑ 矢印の幅が、鉢の横幅です。
だいぶ大きくなりました。
直径30cmくらいあります。

↑ まだ5月下旬。5号鉢のままで秋まで植え替えしないというのは、無理そうです。

株分けするか、大きな鉢に植え替えるか迷いましたが、
せっかくなので、「大きな株を見たいなぁ」と。植え替える事にしました^^

↑ 鉢底から少し根っこが見えています。
まだ根詰まりはしていないですが、まぁまぁ根っこがまわっていそうです。

↑ ふたまわり大きい7号鉢(直径約21cm)に植え付ける事にしました。

これだとハンギングはできないので、
棚に置こうかな^^

↑ ちなみにですが、ブリエッタのお花の咲き終わりはこんな感じです。
色があせてくるので、見分けがつきやすいです。
【 ペチュニアブリエッタの鉢増し 】植え替え作業

↑ 使うプラスチック鉢の鉢底はこのようになっています。
穴は細かくありますが、鉢底石を入れて水はけ対策をしていきます。

↑ 今回は鉢が大きいので、鉢底石は大きめも混ぜて使うことにしました。

↑ これから梅雨も控えているので、蒸れが心配・・・。
鉢底石の上に赤玉土を重ねて、水はけを強化しました。
それからいつもの草花用培養土と元肥を入れます。

↑ 元肥は土に混ぜ込みます。

↑ 5号鉢から抜いた所です。
ギュウギュウではないですが、しっかり根っこが回っています。
鉢増ししてもスムーズに成長すると思います。

↑ 株元を持ち上げてみると、このように下葉が枯れています。
植え付け前に先に枯れ葉を取って掃除をしました。

↑ 肩を軽く落とし、すそは軽く広げておきます。
こうする事で新しい土となじみやすくなります。
根鉢の側面が少し硬くなっていたので、お箸をプスプス挿しました。
挿すことで、根を切らずに水はけと空気の通りを良くすることができます。

根鉢が柔らかい場合は、プスプス挿さなくて大丈夫です^^

↑ ウォータースペースの確保をして、苗の高さを合わせながら土を入れていきます。

↑ お箸を使ってしっかり土を入れ込みます。

↑ 何回も水やりをして、土と水をなじませます。

鉢が大きい時は、5分後、10分後など時間をおきながらの水やりをお勧めします^^
土全体に水が浸透してなじむまで、思っているよりも時間と水の量が必要です。

↑ これで植え付け完了です^^
どこまで成長するのか楽しみです。
根っこはほとんどいじっていませんが、2日くらいは日向に出さずに様子をみようと思います。
【 あると安心😊お花の薬剤 】私が使っている3つをご紹介

こちらは私がいつも常備している薬剤です。
ペチュニアも虫が付いたことがありました・・💦
薬剤の使用をお勧めしているわけではありませんが、
薬剤を準備し、予防や早めの対処で、お花を枯らさずに済みますよ~。

↑ こちらが私がいつも使っている薬剤3種類です。
薬剤の使用を推奨しているわけではありませんが、お花育てには病気や虫がつきもの・・・。
「被害に遭って手遅れにならないように」と常備しています。
☑ 写真左) オルトランDX粒剤 主に虫の対策に使用
☑ 写真真ん中) ベニカXガード粒剤 虫と病気の両方を対策できる粉末タイプ
☑ 写真左) ベニカXネクストスプレー 虫と病気の両方を対策できるスプレータイプ
* 使い分けとしては、うどん粉病が出やすいお花を育てる時は、植え付けの時に予防としてベニカXガード粒剤をまき、その後、うどん粉病が出てしまった時に、ベニカXネクストスプレーをスプレーしています。
* オルトランも便利な薬剤です。ほとんどのお花の虫対策に使えます。虫被害の出る季節(冬以外)に使うので、常備していると早めに被害を食い止められるので安心です😊

これで今日のブログは終わりです😊
最後までお読みいただきありがとうございます。読んでくださった方のヒントとなれば嬉しいです。
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