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2022.6.13
こんにちは^^ レトです。
今日は、先日作った挿し芽のお手入れをしようと思います。
枯れ葉掃除や切り戻し、発根したものは培養土に植え替えをしていきます^^
【リシマキアペルシャンチョコレート、ペチュニア ブリエッタ、トパーズブルー、スーパーベルレモンスライス】挿し芽苗の様子

↑ こちらが、先日作った挿し芽苗です。
まだ鉢に植え付けはできませんが、その前段階の準備をしたいと思います😊
リシマキア ペルシャンチョコレート

↑ こちらは、先月5/25に挿し芽をした、リシマキアのペルシャンチョコレートです。
お花が咲き、今はそのお花も咲き終わりになってきました。

↑ 円で囲った部分に、発根しているのがわかります。
植えつけているこの土は、赤玉土なので土に栄養がありません。
ですので、発根が確認出来たら、草花用培養土に植え替えます。

↑ 黒ポットから挿し芽を抜きます。

使っていた赤玉土は、このまま他の挿し穂に使うことができます。

↑ 黒ポットに草花用培養土を準備します。

↑ このように節から根っこが出るので、茎が折れないように注意して、土に埋めていきます。

↑ こんな感じで、残りの挿し穂も土に挿していきます。

↑ 咲き終わった花がらも取っていきます。

↑ 切り戻せそうな挿し穂は、切り戻して枝数を増やしておきます。

↑ 小さな芽が出ているので、この上で切り戻しました。
ここからまた枝が伸びてきます。

↑ これで植え替えと切り戻しが完了です。
もう根っこがあるので、日に当てて大丈夫です。根っこが充実してきたら、鉢植えや地植えにできます。
八重咲きペチュニア トパーズブルー

↑ こちらは赤玉土でなく、直接、草花用培養土に挿したペチュニアのトパーズブルーです。6/8に挿しました。
下葉が枯れきたので、きれいに掃除をしておきます。

↑ こちらは、すでに枯れてしまった挿し穂です。枯れ枝も取り除きます。

↑ 根っこが出ていれば、ちょっと持ち上げた時に抵抗があるのですが、こちらはまだ発根していませんでした。すぐ持ち上がってしまいます。

↑ ひきつづき、半日陰で発根を待ちたいと思います。
ペチュニア ブリエッタ

~追記コメントです~
ペチュニアブリエッタの栽培ブログは、
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↑ こちらは、先週の6/7に作ったペチュニアブリエッタです。
草花用培養土に直接挿していて、お花が一輪咲きました^^

↑ 茎を軽く持ち上げてみると、少し抵抗があります。
もう発根してきているみたいです😊

↑ 円で囲った部分に芽が見えているので、こちらも切り戻しておきます。
もう根っこがありそうなので、こちらは日向育てにしていこうと思います。
スーパーベルレモンスライス

~追記コメントです~
このレモンスライスは2年間楽しめました🌸
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↑ こちらは、カリブラコアのスーパーベル・レモンスライスです。
黒ポットでも作っておいた分です。茎が伸び、お花も咲いています。

↑ 切り戻さずに伸ばしていると、このままただ伸びていくだけなので、切り戻し作業をします。
まだ発根はしていないようで、茎は引っ張るとすぐ持ち上がってしまいました。

↑ 株元に近い場所にある芽の上で、カットします。

↑ これで切り戻しが完了です。根っこがまだ出ていないので、半日陰で発根を待ちたいと思います。
【 あると安心😊 お花の薬剤 】私が使っている3つをご紹介

こちらは私がいつも常備している薬剤です。
ペチュニアやカリブラコアも虫が付いたことがありました・・💦
薬剤の使用をお勧めしているわけではありませんが、
薬剤を準備し、予防や早めの対処で、お花を枯らさずに済みますよ~。

↑ こちらが私がいつも使っている薬剤3種類です。
薬剤の使用を推奨しているわけではありませんが、お花育てには病気や虫がつきもの・・・。
「被害に遭って手遅れにならないように」と常備しています。
☑ 写真左) オルトランDX粒剤 主に虫の対策に使用
☑ 写真真ん中) ベニカXガード粒剤 虫と病気の両方を対策できる粉末タイプ
☑ 写真左) ベニカXネクストスプレー 虫と病気の両方を対策できるスプレータイプ
* 使い分けとしては、うどん粉病が出やすいお花を育てる時は、植え付けの時に予防としてベニカXガード粒剤をまき、その後、うどん粉病が出てしまった時に、ベニカXネクストスプレーをスプレーしています。
* オルトランも便利な薬剤です。ほとんどのお花の虫対策に使えます。虫被害の出る季節(冬以外)に使うので、常備していると早めに被害を食い止められるので安心です😊

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住友化学園芸 殺虫剤 オルトランDX粒剤 1kg 浸透移行性 アブラムシ コガネムシ幼虫これで今日のブログは終わりです😊
最後までお読みいただきありがとうございます。読んでくださった方のヒントとなれば嬉しいです。
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