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被災地の皆さまが、一日でも早く日常を取り戻せる日が来るよう、心よりお祈り申し上げます。
2022.6.14
こんにちは、レトです😊
今日は、4月にグラスファイバー鉢に植え替えたスーパーベナのお手入れです。
お花が咲き続けていて、つぼみもたくさん付いています。
株元の下葉の枯れが目立ってきたのと、ビヨーンと伸びた枝があるので、枝の整理をしつつ、まだまだ元気にお花が咲くように、中耕と追肥をして開花をサポートしたいと思います。

晩秋まで咲きますよ。長期間、元気に咲かせたいと思います^^
前回の記事はこちらになります♪

~追記コメントです~
このスーパーベナは3年間も楽しめました🌸
栽培ブログは、全部で6つあります。
順番にみていただく場合は、
下記の順番でご覧ください♪
① ↓
② ↓

③ 今日のブログです😊
④ ↓
⑤ ↓
⑥ ↓

【スーパーベナ】植え替えから1か月半たった、現在の様子

↑ こちらが現在の様子です。昨年お迎えしたので、2回目の梅雨を迎えました。

↑ つぼみもたくさんあります。
晩秋まで咲くので、お手入れをして、梅雨も夏も元気に咲くようにしてあげたいと思います。

長期間効果のある元肥を入れています。
液肥も継続的にあげるとお花が次々と咲きますよ♪
伸びすぎた枝の整理

↑ 鉢から、ビヨーンと伸びてしまった枝が何本かあります。
このままでもいいのですが、お手入れついでに枝の整理もして、見た目も良くしてあげようと思います^^

↑ この枝は、円で囲った部分から枝が分岐していました。

↑ 長すぎる枝①を、分岐している所でカットします。

↑ 同じように、鉢から大きくはみ出している枝をカットしました。
枝が鉢にまとまり、見た目が良くなりました^^
枯れた下葉の掃除

↑ 次は、枯れ葉の掃除です。
株元に枯れ葉がたくさんあるので、地道にひとつづつ取っていきます。

葉っぱがカビて病気になるのを予防します。

↑ 掃除後です。スッキリしました。これで風通しも良くなります。
【開花のサポート】中耕・土足し・追肥

↑ あとは、開花のサポートです。
土が沈んできて、土の表面が少し硬くなっています。フォークでカリカリと中耕をして、土の表面を柔らかくしてあげます。

これで水と空気の通りが良くなります^^

↑ 中耕がおわりました。土の表面がふかふかになりました。
円で囲った部分は、根っこが見えている箇所です。根っこが露出していると、日差しや風で株が傷む原因となるので、根っこが隠れる高さまで土を足しておきます。

↑ 草花用培養土を足します。

↑ あとは追肥です。緩効性化成肥料を追加しました。

晩秋まで、即効性のある液肥も継続的にあげます。

↑ これでお手入れ完了です^^ 水やり後に、もとの場所に戻してあげました。

株元の掃除と中耕は、
蒸れやすい梅雨の時期に行う大事なお手入れです♪
夏のお花はこちらもご紹介しています^^
【 あると安心😊お花の薬剤 】私が使っている3つをご紹介

こちらは私がいつも常備している薬剤です。
スーパーベナも虫が付いたことがありました・・💦
薬剤の使用をお勧めしているわけではありませんが、
薬剤を準備し、予防や早めの対処で、お花を枯らさずに済みますよ~。

↑ こちらが私がいつも使っている薬剤3種類です。
薬剤の使用を推奨しているわけではありませんが、お花育てには病気や虫がつきもの・・・。
「被害に遭って手遅れにならないように」と常備しています。
☑ 写真左) オルトランDX粒剤 主に虫の対策に使用
☑ 写真真ん中) ベニカXガード粒剤 虫と病気の両方を対策できる粉末タイプ
☑ 写真左) ベニカXネクストスプレー 虫と病気の両方を対策できるスプレータイプ
* 使い分けとしては、うどん粉病が出やすいお花を育てる時は、植え付けの時に予防としてベニカXガード粒剤をまき、その後、うどん粉病が出てしまった時に、ベニカXネクストスプレーをスプレーしています。
* オルトランも便利な薬剤です。ほとんどのお花の虫対策に使えます。虫被害の出る季節(冬以外)に使うので、常備していると早めに被害を食い止められるので安心です😊

これで今日のブログは終わりです😊
梅雨に行うスーパーベナのお手入れでした。
最後までお読みいただきありがとうございます。読んでくださった方のヒントとなれば嬉しいです。

多年草の紹介も何種類かしてこれましたので、
下記の記事をリライトしました。こちらもどうぞご覧ください♪
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