【宿根ビオラ ラブラドリカ】夏越しの準備

お手入れ方法
スポンサーリンク

こんにちは^^ レトです。

今日、神奈川も梅雨明けしました。ここ数日すでに真夏の猛烈な暑さだったので、「やっぱり。」というところですが、植物にも厳しい暑さなので、早速ウッドデッキのタープを半面から全面張りに広げました。

暑さが苦手な子、ブリキ鉢、葉焼けが心配な子は、

毎年、タープ下に移動しています。

植え替え作業中の場所ですが、暑い時期の植え付けはできないので中断中です。作った挿し芽の発根をのんびり待ちます^^

スポンサーリンク

宿根ビオラ・ラブラドリカ 夏越しの準備

早速、夏の直射日光が苦手な宿根ビオラのラブラドリカをタープ下に移動しました。

枯れ葉やタネが入っていたサヤの掃除などをして、夏越しの準備をしようと思います。

4月の開花の様子

↑ こちらは4月の開花時に撮った写真です。

銅葉と濃い紫色のお花がシックで、やっぱりかわいい^^

↑ 先日、このこぼれダネで出てきた子たちはポット上げをしました。

宿根ビオラはこぼれダネでもよく増えますし、

直まきで簡単に増やせますよ^^

6月の様子 銅葉の葉っぱが夏色に

↑ そしてこちらが本日6/27に撮った様子です。ワッサワサに育ち、葉っぱも夏色のグリーンになっています。4月の写真と比較するとわかりやすいですね^^

↑ このように鉢植えにすると垂れるように育ちます^^ 切り戻しなどしていませんが、自然に垂れていい感じに。

枯れ葉や株元の掃除

↑ 枯れ葉や、タネが入っていたサヤの掃除をしていきます。

6月はお花は咲いていませんが、タネだけどんどん出来ています。

↑ 傷んだ葉っぱも、枯れていくだけなので、取っていきます。

↑ タネが入っていたサヤも付け根でカットします。

↑ そして株元の掃除もしておきます。

先日こぼれダネの子を抜いたので、株があるのは鉢の端っこだけです。

↑ こちらが株元の反対側です。混み入って株元が汚いので念入りに掃除しておきます。

この時期は、虫が 「こんにちは」 してくるので

あまりやりたくないのですが・・・。

夏越しには大切な作業なので、恐る恐るやっています^^

中耕・種まき

↑ 掃除後です。スッキリきれいになりました。

↑ 枝を伸ばして長さを確認してみたところです。20cmくらいありました。

アジュガやリシマキアのように、伸びた先で根っこを出す感じではなく、

ペロッとめくることができます^^

↑ 土の表面を中耕(ちゅうこう)しておきます。

鉢のふちの土は固くなっていましたが、中心部分はまだふわふわ柔らかいままでした。(根っこが下に向かって伸びる直根タイプだからだと思います。)

↑ 空いているスペースがもったいないので、収穫しておいたタネをパラパラ直まきしてお手入れ終了です。

中耕しているので、タネは穴を開けたりせず土の上にまいておくだけで大丈夫です。

スポンサーリンク

【宿根ビオラ・ラブラドリカ】夏越しの場所

夏の間の置き場所は、直射日光の当たらない場所が安心です。

半日陰の場所に置いたり、日あたりが良い場合は、大きな鉢の陰になるような場所に置いたりするとうまく半日陰状態にできると思います。

地べたに直接置くと、太陽の熱を直接受けてしまうので

浮かせてあげるのもおすすめです♪

鉢に虫が入るのも防げます^^

最後までお読みいただきありがとうございます。読んでくださった方のヒントとなれば嬉しいです。

今日でブログ100記事目になりました。

お花の紹介も何種類かしてこれましたので、下記の記事をリライトしました。

よろしければこちらもどうぞご覧ください♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました