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被災地の皆さまが、一日でも早く日常を取り戻せる日が来るよう、心よりお祈り申し上げます。
2022.4.3
こんにちは、レトです😊
今日は、暑さ寒さに強くてかわいい、常緑の多年草!
私が大好きなお花のひとつ、カンパニュラアルペンブルーの育て方です。
星形のお花がとてもかわいくて、鉢植えにしたり地植えにしたりとアレンジ自在なところも気に入っています✨
夏越し、冬越し、そこまで気を遣うことなく元気に育ってくれています💪
私が思うおすすめポイントや、育て方のポイントをご紹介させていただきます😊

この続き、花後のお手入れはこちらをどうぞ😊↓
そして、色違いの白花もあります🌸
どちらもハンギングにしたり、グランドカバーにできたりする
星形のお花がかわいい多年草です^^
カンパニュラアポシャルスキアナナナアルバのブログはこちらをどうぞ😊↓
地植え・鉢植え自由自在! 常緑の多年草
お迎えしてから今日まで
ガーデニングを始めた当初、育てやすい多年草を調べていく中で、カンパニュラアルペンブルーを知りました✨
(*カンパニュラは他の種類もあり、花がベルの形をしたものなど色々あります😊)
先日ご紹介したベロニカオックスフォードブルーと同じく、かわいい多年草を探している方に、ぜひおすすめしたい多年草です。
育てて10年ほどになります。
一株から始まり、今まで買い足すこともなく、大きくなったら株分け → また大きくなったら株分け。
今は、地植えや鉢植えで6株ほどあり、この春は株をさらに増やしている最中です😊
カンパニュラアルペンブルーのおすすめポイント5つ!
おすすめポイント①

2021年5月撮影( 開花は毎年5月頃です )
↑ このように、星をちりばめたような可愛い紫色のお花が咲きます。
グリーンに映える色なので、花は小さめながらも目を引く可愛さがあります🌸

↑ お花のアップです🌸
中心に少し白が入ります✨
おすすめポイント②

2022年2月撮影
↑ こちらは真冬の2月の写真です。
写真の円の部分がカンパニュラアルペンブルーです。
地上部が枯れてなくなってしまう多年草もある中、一年中、葉っぱがある常緑です。

常緑なので花だんがさみしくならないですよ😊
おすすめポイント③

暑さ寒さに強く、あまり手をかけなくても毎年元気に咲きます💪
虫や病気の被害も少なめです😊
おすすめポイント④

2022年2月撮影
↑ 茎が伸びてくると垂れるようになってくるので、ハンギングにしても可愛いです。
おすすめポイント⑤

2024.5.23撮影
↑ 日向はもちろん、半日陰でも育てられます。
この写真のように、大きな植物の足元に植えても元気に育ちます😊
( この大きな植物は、スーパーサルビアロックンロールです🌸 )
「半日陰でもお花が咲く」というのは、なかなか貴重な存在です✨

基本的には強い植物ですが、あまりにも日が当たらない場所だったり、
いつも強い風が吹きつけるような場所など、
過酷な場所では花が咲かなかったり、枯れてしまう事もあります💦
【 カンパニュラアルペンブルー 】育て方のポイント
地植え
☑ 地植えをする場合は、春や秋に植え付けると失敗が少ないです。
☑ 植えたい場所の古い土は取り除き、新しい草花用培養土を入れるようにしています。この時に元肥も入れるようにしています。
☑ 植え付け後は、根が定着するまで水やりに気をつけます(乾燥させないようにすることが大切です)。
☑ 普段の水やりは、真夏以外は基本的に雨任せです。
☑ 植えつけの時に元肥を入れた後は、肥料をあげるのはお花が咲いている時期と早春の成長スイッチが入った時くらいです😊
☑ 毎年冬に入る頃に、株元を腐葉土でマルチングするようにしています。寒さには強い方ですが、マルチングで寒さから守ってあげたほうが安心です✨
☑ 春先は特に虫の被害に遭いやすいので、この時期だけは虫対策の薬剤を使っています。


早春の新葉が出てきた写真
↑ 冬を過ぎ春になると、小さい葉っぱが出てきます✨
鉢植え(ベランダ)
☑ 鉢植えで育てる時は、鉢底石を通常の量を入れるようにしています。
☑ 植え付けの時には、地植え同様、元肥を入れるようにしています。
☑ 半日陰でもお花が咲くので、太陽が大好きなお花を優先的に日向に置き、カンパニュラアルペンブルーは2番目3番目の日当たりになる場所で育てています😊
☑ 水やりの頻度は、他のお花同様、土の表面が乾いてから水やりするようにしています。
☑ 早春や開花中(3月~5月)は、液肥も一緒にあげています。
☑ 鉢植えの場合も春先に虫対策の薬剤を使っています。


↑ カンパニュラアルペンブルーは、成長が早めなほうだと思います💪
やや生育旺盛なので、こんなふうに鉢から根っこが出てきたら、株分けや植え替えのタイミングですね😊

↑ 鉢植えにするとこんな感じになります🌸

苗の流通時期は一年中のようですが、
なかでも春によく見かけます。
気になった方は探してみてください。
かわいいですよ^^
【 あると安心😊お花の薬剤 】私が使っている3つをご紹介

こちらは私がいつも常備している薬剤です。
薬剤の使用をお勧めしているわけではありませんが、
薬剤を準備し、予防や早めの対処でお花を枯らさずに済みますよ。

↑ こちらが私がいつも使っている薬剤3種類です。
薬剤の使用を推奨しているわけではありませんが、お花育てには病気や虫のトラブルも・・・。
「見つけ次第すぐに対処できるように」と常備しています。
☑ 写真左) オルトランDX粒剤 主に虫の対策に使用
☑ 写真真ん中) ベニカXガード粒剤 虫と病気の両方を対策できる粉末タイプ
☑ 写真左) ベニカXネクストスプレー 虫と病気の両方を対策できるスプレータイプ
* 使い分けとしては、うどん粉病が出やすいお花を育てる時は、植え付けの時に予防としてベニカXガード粒剤をまき、その後、うどん粉病が出てしまった時に、ベニカXネクストスプレーをスプレーしています。
* オルトランも便利な薬剤です。ほとんどのお花の虫対策に使えます。虫被害の出る季節(冬以外)に使うので、常備していると早めに被害を食い止められるので安心です😊

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これで今日のブログは終わりです😊
最後までお読みいただきありがとうございます。読んでくださった方のヒントとなれば嬉しいです。
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