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被災地の皆さまが、一日でも早く日常を取り戻せる日が来るよう、心よりお祈り申し上げます。
2022.4.4
こんにちは^^
今日は、春を告げる縁起のいいお花、福寿草をご紹介させていただきます。
ホームセンターなどでは、鉢植えで売られていたり、お正月用の寄せ植えにも入っていたりしますよね。
多年草ですので、地植えにすると何年も植えっぱなしで育てる事が出来ますよ♪

地植えの福寿草のお世話は、
花が終わったら肥料をあげて、葉っぱを束ねておくだけです^^
2022.5.5 2022.7.24
枯れるのを待っていた葉っぱの写真と、真夏の様子を一番下に追記しました

職場の方から福寿草をいただき、5年経ちました。
「地植えもできるよ~」と教えてもらったので、管理がラクな地植えにしました。
5年間植えっぱなしです。
年々ボリュームアップしてきました♪

2023.2.14追記です^^
このブログは2022年に書きましたが、今年(2023年)もお花が咲き始めました!

2023年の福寿草のブログはこちらをどうぞ^^
育て方の年間スケジュールも書いています。↓

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【福寿草】5年間の成長の様子
1年目の福寿草

1年目(2017年3月2日に撮影)
↑ 5年前に、駄温鉢で植わっていた開花中の福寿草をいただき、地植えにしました。
この写真は植え付けた時に撮っておいたもので、まだまだ小さかった株です。

植えた場所は、日向~半日陰にあたる場所になります。
植え付ける時に、腐葉土と牛糞たい肥をすき込みました。

花が終わってしばらくすると、葉っぱがすべて枯れて、地上部が無くなります。
タグがあると、植えた場所を忘れないで済みますね^^
(タグも、福寿草をくださった方が書いてくれたものです)
2年目の福寿草

2年目(2018年3月21日に撮影)
↑ こちらがその翌年、2年目の写真です。1年経ちましたが、そんなに変化はないですね^^
この年も、お花が終わった頃に肥料(油かす)をあげました。

油かすをあげた以降は、ほったらかしでした
5年目(昨年)の福寿草

5年目(昨年2021年2月18日に撮影)
↑ そしてこちらが、ちょっと飛んで、5年目の写真です。
花後に葉っぱが枯れてしまうので、翌年まで成長した姿が見られないのですが、福寿草は地下部分で茎が分岐して生えてくるようです。
ところどころ少し離れた場所に株ができ、昨年よりその範囲が大きくなりました^^

いきなり5年目ですいません・・・
3~4年目の写真が見つかりませんでした
【 6年目(今年)の福寿草 】 開花~葉っぱが枯れるまで

2022年2月22日撮影
そしてこちらが花芽が上がったばかりの今年の様子です。
グランドカバーのアジュガが地上部を覆っていますが、その間から顔をのぞかせてきました^^

まだまだ寒い2月に春を告げてくれます^^

毎年、福寿草を発見すると、
「今年も咲いてくれた~」と嬉しくなるし、
「ガーデニングシーズンが来た♪」とウキウキします

↑ こちらが株元のアップです。〇で囲った部分が新芽です^^

これがニョキっと伸びてきますよ

↑ 3日後、2/25撮影です。

↑ さらに5日後、3/2撮影です。

数日でさらに花芽が上がってきました。
5年前と比べるとすごい成長♪

↑ こちらは株元のアップです。

↑ さらに咲き進んだ3/7の様子です。

お花が終わりの時期を迎えると、
このようにグイーンと高さが出てきます。

草丈は測ってみたら20cmありました。
このあと葉っぱはモリモリになってきて、
来年の為に養分を蓄える準備に入ります
肥料をあげるタイミング

↑ そしてさらに3週間後の3/31の様子です。
お花が終わったタイミングで葉っぱを束ねました。今は、太陽を沢山浴びて栄養を蓄え中です。
しばらくすると葉っぱも枯れてきます。この頃に花後の肥料をあげています^^

肥料は、化成肥料でも有機肥料でも
どちらでもよいと思います^^

葉っぱを束ねる理由は、
①枯れると溶けてくるので、掃除をラクにする為
②福寿草より草丈の低い他の植物に太陽を当ててあげる為
です

河川敷などでスイセンやムスカリの葉っぱが
三つ編みされていたりしますよね♪ それも同じ理由です^^
【2022.5.5 追記写真】枯れるのを待っていた葉っぱの様子

↑ 1か月後の2022.5.5の様子です。葉っぱがほぼ枯れたので刈り取ります。

↑ 右側が福寿草の葉っぱです。束ねてあるので、刈り取るのも簡単です^^

これで花後のお手入れは終わりです^^
【2022.7.24 追記写真】真夏の福寿草

2022.7.24撮影
真夏の福寿草が植わっている場所を撮影しました。優勢な多年草が入れ替わり、福寿草は地上部がなくなっているので見えません。来年のお楽しみに^^

白い小花はカーリメリスです。
こちらも植えっぱなしで育てる事が出来ます^^
【 あると安心😊お花の薬剤 】私が使っている4つをご紹介

こちらは私がいつも常備している薬剤です。
薬剤の使用をお勧めしているわけではありませんが、
植え付け時だけでなく、急なトラブルが起きてもすぐに対処できるように薬剤を準備しています。
予防や早めの対処でお花を守れます✨

↑ こちらが私がいつも使っている薬剤4種類です。
☑ 写真左) オルトランDX粒剤 主に虫の対策に使用
☑ 写真左から2番目) ハイポネックス液体肥料殺虫剤入り 液肥に殺虫剤が入っているタイプ
☑ 写真右から2番目) ベニカXガード粒剤 虫と病気の両方を対策できる粉末タイプ
☑ 写真右) ベニカXネクストスプレー 虫と病気の両方を対策できるスプレータイプ
* 使い分けとしては、虫対策だけをしたい時にはオルトランを使っていて、
病気(特にうどん粉病)も心配な植物を育てる時は、植え付けの時に予防としてベニカXガード粒剤をまき、その後、病気が出てしまった時に、ベニカXネクストスプレーをスプレーしています。
* ハイポネックス液体肥料殺虫剤入りも便利です。肥料やりと殺虫が同時にできるので、虫の発生と肥料やりのタイミングが同じの時に使っています。
どれも守備範囲が広いので😊、常備していると早めに被害を食い止められるので安心です✨

これで今日のブログは終わりです😊
最後までお読みいただきありがとうございます。読んでくださった方のヒントとなれば嬉しいです。

こちらの記事もリライトしました。
よろしければどうぞご覧ください^^
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