【レーマニー】しわしわになった多肉の復活方法

お手入れ方法
スポンサーリンク

こんにちは^^ レトです。

久しぶりに雨となった神奈川です^^ 乾燥が続いていたので、しっとりした空気がなんだか清々しい感じです。

さて、わが家のレーマニー、しわしわ状態が続いております(笑)。

さすがにかわいそうな見た目になってしまったので、毎日水をあげて復活させようとしましたが、一週間経っても変化がみられませんでした。

「根っこがあるので、水を吸うはずなんだけど・・・。」

「ならば、鉢ごと水に浸けて腰水するしかないかな」

と作戦変更^^。 しわしわからの復活の様子をご紹介させていただきます^^

このレーマニーは、2回目の登場です。

昨年5月からの成長の様子も合わせてご覧ください♪

レーマニーは紅葉しませんが、紅葉する多肉についても

下の方でご紹介しています^^

少しずづ紅葉してきましたよ!

Before Afterです^^

しわしわ

2023.1.11撮影

だいぶしわしわに・・・。

こうなっても復活できるのが多肉のすごいところです^^

6日でここまで復活

2023.1.16撮影

6日でここまで復活しました! こちらは今朝の様子です。

(今日はブログ更新のリミットの日なので)まだ少ししわが残っている状態でのご紹介となりますが、このまま腰水を継続しています。

水をしっかり吸ってパンパンになった様子は、次回以降のブログと追加写真でご紹介したいと思います♪

写真を追加しました

(2023.5.12)

(2023.7.28)

スポンサーリンク

レーマニーの成長記録

【2022年5月】

↑ 今から6年前の2017年にお迎えしたレーマニーです^^

右側が親株で、親株をカットして増やしたのが、左側の子株です。

↑ 前回のブログでは子株のレーマニーが徒長してしまったので、それを解決すべく、子株の茎をカットして、親株の鉢に挿す作業をしました。その作業後の写真です。

【現在の様子】

2023.1.16撮影

↑ 8か月経って、それぞれ成長した様子がお分かりになりますか?^^

親株は枝がギューンと伸びました(右側)。

そして子株のほうは、小さかった葉っぱの赤ちゃんが大きく成長してきました(左側)。

多肉の成長はとてもゆっくりですが、写真で比較してみると成長の様子がわかりますね^^

スポンサーリンク

紅葉する多肉、紅葉しないレーマニー

多肉の紅葉についてです

今日の様子(2023.1.16)

↑ こちらが先日ご紹介した多肉棚です。色がカラフルになってきました^^

寒さに当たると紅葉してきますよ~。

わが家の多肉は一年中屋外で育てています。

(最低気温は低くても0℃くらいの地域です)

*もっと寒い地域にお住いの場合は、寒さ対策などが必要のようです

↑ 中には円で囲った多肉や、レーマニーのように紅葉しない多肉もあります。

↑ こちらはオレンジ色に紅葉してきました^^

(この多肉の名前はわからないのですが、一番古い多肉のひとつで、育てて6年とか7年とか経っていると思います)

↑ こちらはシュウレイです。ピンクっぽく紅葉してきました^^

まだ数年かかると思いますが、買った時の肥料がしっかり抜けてくれば、もっときれいな色に紅葉してくると思います。

*紅葉させるには、肥料は必要ないそうです

こんな風に多肉の種類によって、オレンジやピンク、真っ赤に紅葉するものもあります。かわいいですよね♪

スポンサーリンク

【腰水で簡単!】しわしわになった多肉の復活方法

では、しわしわ多肉の復活方法です

初日

2023.1.11撮影

↑ やり方は簡単! 鉢ごと腰水をするだけでOKです^^

↑ こんな感じで、鉢の下に水を張れるトレーを置いて腰水します。鉢の土も濡らしておきたいので通常通り上からも水やりをします。あとは待つだけです^^

置き場所はこのまま、室内には入れずに屋外に置いておきました。

3日目

↑ ちょっとだけしわが浅くなってきました。

↑ こちらはそこまで変化がないような・・・。

↑ 水が減ってきたので、

↑ 水を足しました。引き続き、水を吸うのを待ちます。

6日目

↑ そしてこちらが先ほど上の方でもご紹介した、今日の様子です。

だいぶプックリしてきました^^

↑ 親株です。まだ完璧に戻ってはいませんが、だいぶいい感じに^^

しわしわ写真とは雲泥の差! でももっとパンパンに戻します(笑)

↑ 子株の方はというと、ビミョーに復活? 劇的変化はないような気がしますが、気長に腰水作戦を続けようと思います。

もっと水を吸ってくると思うので、その様子はまた追ってご紹介させていただきます。

*季節やお住まいの地域によっては、この復活方法が合わないことが予想されますので、管理方法のひとつとして参考にしていただければ幸いです m(_ _)m

追記写真【ここまで復活】3週間底面給水を続けた様子

底面給水を続けているレーマニーは、3週間経ち、こんな感じです^^

2023.2.1撮影

↑ 最初と比べると、だいぶシワシワが解消されましたが、ここからなかなか変化が見られず。上の方の葉っぱはパンパンになりましたが、下の方はまだシワが。

↑ こちらは小さい方です。同じく、一番下の葉っぱにはまだシワが。

3週間底面給水を続けましたがパンパンにはなってこないので、

「活動期にならないとこれ以上は水を吸わないかも」と思い始め、一旦ここで底面給水をやめることにしました。

暖かくなったらまた水を吸わせてみようと思います^^

【 春にリベンジ 】復活したレーマニー

2023.5.12撮影

↑ 暖かくなってまた腰水をしました。復活です♪

暖かい時期の方が根っこの動きも活発なので、水も吸いやすいのかなと思います^^

【 2023.7.28写真追加 】夏にシワシワになった時の置き場所は

2023.7.23撮影

↑ 徒長しないようにと日あたりの良い場所に置いていますが、暑さと日差しで、水やりしても給水が追い付かなくなりました・・・💦

「1回、しっかり水を吸わせてあげよう」と、底面給水を開始。

2023.7.28撮影

↑ 翌日には復活し始め、6日でここまでふっくらしてきました😊 

夏の底面給水中の置き場所は、室内でも大丈夫ですし、屋外の場合でしたら、腰水が温まらない場所がおススメです。

( うちでは今回、屋外で底面給水させました。)

これで今日のブログは終わりです。

最後までお読みいただきありがとうございます。読んでくださった方のヒントとなれば嬉しいです。

(ブログ更新ですが、真冬はお花のお手入れがあまりないので、4日~6日の間隔で更新しようと思っています^^ 公開時間は夜20時です。引き続きよろしくお願いいたします。)

これまでにご紹介した記事は155ほどになりました。

これまでの記事一覧は、サイトマップからご覧いただけます♪

お花を探す時などにお役立てください^^

(サイトマップへは、トップページからお入りいただけます)

よろしくお願いいたします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました