【枯れ枝を切るタイミング】カーリメリス、シュウメイギクの冬のお手入れ

お手入れ方法
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2023.2.9

こんにちは^^ レトです。

立春も過ぎ、少しだけ春の気配が感じられるようになりましたね!

わが家の福寿草も芽がニョキニョキと😊

そして、前回ご紹介したラナンキュラスのラックスは、朝の最低気温を見ながらですが、夜間も屋外に出せるようになりました。

そんな春の足音に安心したのも束の間、明日はまた極寒に逆戻りしそうです。雪予報⛄

そしてその翌日は気温が急上昇とのこと。

またお花や多肉にトラブルが出そうなので、心配なものは部屋に取り込みました。

みなさまもどうぞお気を付けください😊

多肉は、雪の後の気温の急上昇でジュレたことが・・・!

今晩から3日間くらい、部屋に入れておこうと思います。

本題前の、今日の福寿草😊

植えっぱなしで育てている福寿草がニョキニョキ出てきました✨

現在の様子です♪

2023.2.7撮影

花びらの黄色も見えてきました! 

お花が咲いてきたら今年もブログを書こうと思っています。

この福寿草の昨年の様子はこちらをご覧ください^^ ↓

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【カーリメリス】冬のお手入れ・枯れ枝を切るタイミング

福寿草のうしろにカーリメリスシュウメイギクがあります。

冬のお手入れは、枯れ枝をカットしますが、

そのタイミングは新芽が出たタイミングで行うと安心です😊 

新芽の様子も一緒にご覧ください♪

2022年7月撮影

↑ こちらがカーリメリスのお花です🌸

夏の開花時の写真です😊 

今の時期は枯れ枝の状態でさみしいのですが、夏には白い小花がたくさん咲きます。

キク科のお花です。

2023.2.7撮影

↑ 地植えしている場所です。先ほどの福寿草の後ろにカーリメリスとシュウメイギク(白花)を植えてあります。

今はだいぶさみしい感じ。枯れ枝だらけです。

毎年この時期になって、「あ、お花植えればよかった・・・。」と気づきます(笑)。

球根の葉っぱが出てきていますが、球根のお花が咲くまでのつなぎに、一年草のお花を植えれば冬もお花があって良いかもしれません。

秋まで覚えていれば、今年は植えてみようかな~。また忘れていそうですが^^

この3つは植えっぱなしで育てられますよ!

手間がかからなく、

管理が少なめな多年草をお探しの方にお勧めできます♪

↑ では、カーリメリスの冬のお手入れをしていきたいと思います。

手で持っているのが枯れ枝になったカーリメリスです。

前回のお手入れは、お花が終わった11月でした。

その時は花後の切り戻しとして枝を半分程度の高さでカットしました ✂

今日はその続き。その枝が枯れ枝になったので、地際で切っていきます。

枯れ枝を切るタイミングはいつ?

新芽が出てきたタイミングでカットしています

↑ 枯れ枝の株元を見てみるとこのように新芽が。

世代交代した葉っぱが育ってきたので、枯れ枝を切っていきます。

↑ 地際でカットします。

↑ 新芽だけの状態になりました。作業はこれで終わりです😊

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【シュウメイギク】冬のお手入れ・枯れ枝を切るタイミング

シュウメイギクも同じようにカットしていきます。

2022.10月に撮影

↑ こちらがシュウメイギクのお花です。

秋にはこのようなお花が咲きますよ^^

↑ 草丈が出るので、カーリメリスの背後に配置しています。

この写真を撮ったのは10月なので、まだカーリメリスも咲いていますね🌸

カーリメリスと入れ替わるように、秋にはシュウメイギク(秋明菊)が咲きます😊

↑ こちらが枯れ葉です。

↑ この株元にも次の新しい葉っぱが出てきました✨

カーリメリスと同じように、次の新しい葉っぱが出てきたタイミングで、古い葉っぱや枯れ枝を切っていきます。

↑ こちらも地際でバッサリと ✂

↑ こんな感じです。

新しい葉っぱがだけになりました😊

枯れ枝掃除後の写真

↑ 枯れ葉掃除後の写真です。スッキリしました✨

↑ こちらがカットした枯れ枝と枯れ葉です。結構出ましたね。

お手入れはこれだけなので、手間がかからずラクチンです^^

オルトランなどを使った虫対策は、

毎年、啓蟄(けいちつ)の頃を目安にスタートしています。

今年の啓蟄は3/6です。

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【 あると安心😊お花の薬剤 】私が使っている3つをご紹介

こちらは私がいつも常備している薬剤です。

カーリメリスやシュウメイギクも虫が付いたことがありました・・💦

薬剤の使用をお勧めしているわけではありませんが、

薬剤を準備し、予防や早めの対処で、お花を枯らさずに済みますよ~。

↑ こちらが私がいつも使っている薬剤3種類です。

薬剤の使用を推奨しているわけではありませんが、お花育てには病気や虫がつきもの・・・。

「被害に遭って手遅れにならないように」と常備しています。

☑ 写真左) オルトランDX粒剤 主に虫の対策に使用

☑ 写真真ん中) ベニカXガード粒剤  虫と病気の両方を対策できる粉末タイプ

☑ 写真左) ベニカXネクストスプレー 虫と病気の両方を対策できるスプレータイプ

* 使い分けとしては、うどん粉病が出やすいお花を育てる時は、植え付けの時に予防としてベニカXガード粒剤をまき、その後、うどん粉病が出てしまった時に、ベニカXネクストスプレーをスプレーしています。

* オルトランも便利な薬剤です。ほとんどのお花の虫対策に使えます。虫被害の出る季節(冬以外)に使うので、常備していると早めに被害を食い止められるので安心です😊

これで今日のブログは終わりです😊

最後までお読みいただきありがとうございます。読んでくださった方のヒントとなれば嬉しいです。

ブログ更新ですが、6日の間隔で更新しています^^ 

公開時間は夜20時です。引き続きよろしくお願いいたします。

これまでにご紹介した記事は160ほどになりました。

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お花を探す時などにお役立てください^^

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よろしくお願いいたします。

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