【写真でわかりやすい】オルトランの使い方

お手入れ方法
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春先から、育てているお花にもアブラムシがついたりします。

ガーデニングを始めてすぐのころ、「薬にまでお金をかけたくない・・・」と思っていました。

結果、お花がアブラムシだらけになってしまい、気持ち悪くて処分してしまったことがあります。

オルトランは殺虫剤です。発生してからの使用ももちろんできます。

私の場合は、発生してからではなく、害虫予防のために定期的にオルトランをまいています。

前回の使用から5週間が経ち、そろそろまたまく時期になったので、今日はこちらの様子をご紹介します。

今回の記事は、殺虫剤についてです。

使用を推奨しているわけではありませんので、

使用する場合は、ご自身の判断でお願いいたします^^

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【適用害虫と使用方法】オルトランとは

↑ こちらがいつも使用しているオルトランです。

お店に行くと、オルトランでも何種類かありますね。

うちはバラが沢山あるので、こちらを使っています。↓

左に写っているボトルは、100円ショップのキッチンコーナーで買ったものです。

先が細いので、パラパラっとまくのに便利です^^

↑ 袋の裏面に適用害虫と使用方法が記載されています。

↑ 使用目安の1gは、ティースプーンでこの量です。

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オルトランの使い方

バーベナと斑入りベロニカの寄せ植え

このバーベナと斑入りベロニカの寄せ植えは、こちらの記事でご紹介しています。

↑ 株元にオルトランを撒きます。

↑ 少量なので撒きづらいですが、なるべく株を一周するように撒きます。

↑ オルトランが分散するように、水やりをします。

↑ 鉢植えの場合は、このようにノズルの細いジョウロを使うとやりやすいですよ^^

【失敗例】かたまりのまま残ってしまったオルトラン

↑ こちらは多肉植物です。昨年秋にオルトランをあげました。

オルトランを撒いた後、ちゃんと土となじませなかったので、今でもかたまりのまま残ってしまっています。

オルトランをあげた後、すぐに水やりしない場合は、

土とオルトランを棒などでなじませておくと、予防できます^^

旭山桜(一才桜)

↑ こちらは、先日植え替えをした旭山桜です。

植え替えの時は、元肥しかあげていなかったので、オルトランもあげます。

この旭山桜の前回の記事は、こちらでご紹介しています。

↑ オルトランをパラパラと。

↑ 塊を分散させるように、水やりをします。

【ミニバラ】マンダリナコルダナ

↑ 開花までもう少しのミニバラです。テラコッタ鉢で育てています。

↑ 株元の落ち葉掃除をしてから、オルトランを撒きます。

↑ ボトルからドバっと出てしまったので

↑ 割りばしを使ってなじませます。

今日は水やりをしないので、オルトランが固まったままにならないように、割りばしを使って、土となじませました。

【地植えのつるバラ】ピエールドゥロンサール

↑ こちらも開花までもう少し。桃みたいで可愛いです^^

↑ 株元にオルトランを撒きます。

↑ 今晩から雨予報なので、水やりはせずに、土となじませるだけにしました。

↑ このくらい分散していれば、固まらずに雨で溶けてくれます。

今日はオルトランの使い方でした。最後までお読みいただきありがとうございます。

読んでくださった方のヒントとなれば嬉しいです。

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