【 2年目のアズーロコンパクト 】梅雨の切り戻し & 夏越しの日陰づくり

お手入れ方法
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被災地の皆さまが、一日でも早く日常を取り戻せる日が来るよう、心よりお祈り申し上げます。

2024.7.12(金)

最高気温 26℃、最低気温 23℃

こんにちは、レトです😊

先週の猛暑から打って変わって、梅雨らしい雨の一日となった神奈川です。

大雨による停電・断水も予想されますので、この先 秋の台風シーズンが終わるまで 気を付けなきゃですね💦

猛暑の停電・・考えただけでゾッとします。

水で濡らして使う冷感ポンチョ とハンディ扇風機 で、停電時の暑さ対策ができるそうなので、早速ダイソーに行って、「クールタオルポンチョ」という冷感ポンチョを、ワンコと家族分 購入してきました。

停電時には、真っ先に うちのワンコに着せるつもりです🐶

停電しませんように・・✨

さて、今日は アズーロコンパクトの切り戻しです。

このタイミングで一度切り戻しをしておくと、蒸れが心配な梅雨を うまく乗り切る事ができます💪

お花が咲くまでは少し時間が空きますが、梅雨が明けた夏にはまたお花がたくさん咲いてくると思います🌸

ただ、アズーロコンパクトは、梅雨明けからの強い直射日光がちょっと苦手・・💦

半日陰の場所を作りましたので、うちでやっている暑さ対策も合わせてご紹介させていただきます😊

今日の内容を早読み! 作業写真はこちらです♪

2024.7.5撮影

↑ サントリーフラワーズさんから出ているロベリアの「アズーロコンパクト」です。

5号鉢相当のプラスチック鉢に1株植わっています。

2年目の春を迎え、いい感じになってきたところでこの暑さ🌞💦

ちょっとお世話をサボっている間に、こんなにボサボサな姿になってしまいました💦

2024.7.5撮影

↑ ということで、梅雨の切り戻しをすることにしました ✂

枝の長さを今の半分くらいの所でカットして、

2024.7.5撮影

↑ 更に、横から見て自然なカーブになるように形を整え、

2024.7.5撮影

↑ 出来上がりです😊

株元の枯れ葉の掃除もしました✨

そして、夏越しの為に場所移動を。

今までは日なたでガンガン太陽に当てて育てていましたが、アズーロコンパクトの場合は、夏の日ざしは枯れる原因になりかねないので、半日陰に引っ越しを。

梅雨明け前ですが、この暑さは異常なので、早めに夏越しです😊✨✨

( 詳しいお手入れはブログの下の方に続きます。その後の写真もどうぞ😊 )

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アズーロコンパクトのお花がモリモリに咲くころは、夏真っ盛りです!

暑い夏にはひんやりデザートが食べたい♪

メディアで紹介された「凍らせるとアイスケーキになるバウムクーヘン」が今話題です。

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本題前の…今日のガーデニング情報

「お花が咲き始めましたよ~」「薬あげました」「こんなトラブル出ました」など、

タイムリーなお知らせをするコーナーです^^ 

【 カーリメリス七変化 】これから晩秋までお花が咲き続けます🌸

2024.7.12撮影

↑ 白い小花がカーリメリス七変化です🌸

キク科の多年草(宿根草)で、これから晩秋までお花が咲き続けます💪

真夏も途切れることなくお花が咲くので、わが家で貴重な存在です✨

かわいいですよ😊♪

【 スーパーサルビアロックンロール 】葉っぱが虫被害に💦

2024.7.12撮影

↑ 地植えで育てている「スーパーサルビア ロックンロール」です。

去年の秋に地植えして、今は1mくらいの大きな株になりました💪

春先にあげた薬剤が切れてから、薬を追加せず育てていたら、いつの間にか葉っぱが虫食いに💦

イモ虫系のようですが、葉っぱの裏を見ても犯人は見当たらず・・。

「成虫になって、飛んで行ったかな?(だといいな)」

ちょっと様子見して、まだ被害に遭うようだったら対処しようと思います。

梅雨なので虫被害も多いかも・・です💦

しょうがないですね😊

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【 アズーロコンパクト 】梅雨に行う切り戻し

では、ここからはアズーロコンパクトです🌸

梅雨の間に切り戻しをしておくと、蒸れも防げるし、夏にお花を長く楽しめます😊

2024.7.5撮影

↑ 切り戻しをしていきます ✂

2024.7.5撮影

↑ カット前の上からの写真です。

2024.7.5撮影

↑ 伸びた枝の先の方には、花がらがたくさん💦

アズーロコンパクトは、お花が終わると花びらが落ちたりせずに、枯れてカリカリになります。

お手入れがラクなので、どうしても後回しになりがち。

「こんな姿になっていたとは・・」 反省💦

2024.7.5撮影

↑ またかわいい姿になるように、切り戻しをしたいと思います😊

まずは、鉢の外周からです。

枝を横に倒してみると、結構な長さがありました。

鉢のふちに合わせて切っていくと、刈り込み過ぎになるので、今の長さの半分の場所でカットしていく事にしました。

後でまた微調整するので、ひとまず、半分の長さで切っていきます ✂

2024.7.5撮影

↑ くるっと一周、外側にあった枝を半分の長さで切りそろえました ✂

( 中心部分の枝はまだ切っていません。)

2024.7.5撮影

↑ 上からの写真です。

楕円形をした鉢の形が、透けてわかるようになりました😊

2024.7.5撮影

↑ 次は天面ですね😊

2024.7.5撮影

↑ つぼみが付いていたり、お花が咲いているので、切るのがもったいないですが、ここは心を鬼にしてカット ✂

中心部分も半分の長さを目安にして、水平に切っていきます。

2024.7.5撮影

↑ 水平に切ると、今度は角ができるので、自然なカーブになるように形を整えました ✂

2024.7.5撮影

↑ 鉢を回転です。

クルクル回しながら、「もう切る枝は無いかな~?」と。

鉢の向きを変えると、長い枝が隠れていたりするので、見る角度を変えて確認するようにしています😊

その後は仕上げを。

「ちょっとこの枝長いかも」とか「この伸びている枝の向きイヤかも」など、切って微調整しました。

2024.6.18撮影

↑ カットした枝は、挿し木で増やす事ができます。

この写真は、「4月に植え付けた時にカットした枝」で挿し木したポットです。

2か月が経って、挿し木が成功した子にお花が咲きました🌸

( そろそろ切り戻して、枝数を増やす作業もしなくちゃですね。)

成功率は、肌感覚としては3~4割でしょうか。

梅雨時期の挿し木は成功しやすいので、やってみても良いかもしれませんね😊

( このポットがあるので、今回切った枝は処分することにしました。)

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【 アズーロコンパクト 】梅雨のお手入れ

下葉の掃除

2024.7.5撮影

↑ 切り戻しが終わったので、あとは株元の掃除をして、梅雨のお手入れをしていきます。

この時期は、枯れた葉っぱからカビが発生していることもあるので、枝をペロッとめくり、枯れ葉や枯れ枝の掃除をしておきます。

枝をかき分けて枯れ葉掃除

2024.7.5撮影

↑ さらに、枝の中の枯れ葉も取れる範囲で取っておきます。

枝をかき分けて見ると、こんな風に黄色くなった葉っぱが隠れていたりするので、こういった葉っぱもいずれは枯れ葉になるので、このタイミングで取っています✨

完成写真

2024.7.5撮影

↑ お手入れが終わりました✨

枯れ葉も無くなり、スッキリさっぱり😊

2024.7.5撮影

↑ 上からの写真です。

これでお手入れは終わりです😊

切り戻しから1週間後

2024.7.12撮影

↑ 1週間後の写真です。

もうお花が咲きだしました🌸

いい感じ😊 

この後は、秋のお彼岸頃まで半日陰で過ごします✨

【 夏越しが心配な鉢植え 】タープを使った夏越しの日陰づくり

2024.7.10撮影

↑ 暑さに弱い鉢植えは、半日陰の場所に移動するか、タープなどで日陰を作るなどして対策するのが安心だと思います😊

この写真はうちのウッドデッキで、すでに暑いので天井にタープを張りました。

更に横からの日ざしも避けようと、今年は横にも布をぶら下げるように。

( 横の布は、朝に吊るして、夜に外しています。)

今年の暑さはすでに異常ですよね・・💦

夏越しが心配な鉢植えは、ここで夏越しをしています。

アズーロコンパクトもここに移動を🌸

アズーロコンパクトは夏のお花ですが、真夏の直射日光が苦手だったりするので、半日陰で育てるのがおすすめです😊

お花もですが、私たちも体調管理に気をつけながら、今年の夏を乗り切りましょうね💪

2024.9.14

コメント追記です。

なんとショックな事に・・。

気温38℃の日を境にみるみる弱り、ついには枯れてしまいました・・💦

家の中に入れれば良かったです。

ここまで暑いと、いくら遮光をしていてもダメでした。

来年以降の反省点として、しっかり覚えておこうと思います。

せっかく2年目を楽しんでいる所だったのに残念です😢

【 あると安心😊お花の薬剤 】私が使っている4つをご紹介

こちらは私がいつも常備している薬剤です。

薬剤の使用をお勧めしているわけではありませんが、

急なトラブルが起きてもすぐに対処できるように薬剤を準備しています。

予防や早めの対処でお花を守れます✨

↑ こちらが私がいつも使っている薬剤4種類です。

☑ 写真左) オルトランDX粒剤 主に虫の対策に使用

☑ 写真左から2番目) ハイポネックス液体肥料殺虫剤入り  液肥に殺虫剤が入っているタイプ

☑ 写真右から2番目) ベニカXガード粒剤  虫と病気の両方を対策できる粉末タイプ

☑ 写真右) ベニカXネクストスプレー 虫と病気の両方を対策できるスプレータイプ

* 使い分けとしては、虫対策だけをしたい時にはオルトランを使っていて、

病気(特にうどん粉病)も心配な植物を育てる時は、植え付けの時に予防としてベニカXガード粒剤をまき、その後、病気が出てしまった時に、ベニカXネクストスプレーをスプレーしています。

* ハイポネックス液体肥料殺虫剤入りも便利です。肥料やりと殺虫が同時にできるので、虫の発生と肥料やりのタイミングが同じの時に使っています。

どれも守備範囲が広いので😊、常備していると早めに被害を食い止められるので安心です✨

これで今日のブログは終わりです😊 

成長の様子は、また追ってご紹介させていただきます✨

最後までお読みいただきありがとうございます。読んでくださった方のヒントとなれば嬉しいです。

次回のブログ更新は、金曜日の夜20時です。引き続きよろしくお願いいたします。

これまでにご紹介した記事は230ほどになりました。

これまでの記事一覧は、サイトマップからご覧いただけます♪

お花を探す時などにお役立てください^^

(サイトマップへは、トップページからお入りいただけます)

よろしくお願いいたします。

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