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2022.3.31
こんにちは😊 レトです。
ロータスブリムストーンをブリキ鉢で育てています。
ロータスブリムストーンの黄色い花に見えるのは新葉で、鉢植えで毎年この姿が見られます^^
ベランダ育ての方にもおすすめの多年草です✨
優しい印象 黄色い新葉がふんわりかわいい多年草
お迎えしてから今日まで
「寄せ植えに、かわいい葉っぱ系がないかな?」と探していて、
背丈が出るこのロータスブリムストーンを使ってみることにしました。
今年で3~4年になるかと思います。
最初の年は寄せ植えに。その後、株分けしました。

↑ このように、株分けして2つにしました。今年2月の様子です。
ブリキ鉢とプラスチック鉢に植えていて、一年中、外で育てています。
ロータスブリムストーンの使い方
育つと枝がふんわり伸びてくるので、
棚の上の方に置いたり、他の鉢植えの背面に置いたりできます。

うちでは、ウッドデッキに作った棚に置いています。
細長いブリキ鉢を使って、背丈を出すようにしています。
おすすめポイントはココ

毎年、春のちょっと前から黄色い新葉が出ます。この黄色がすごくきれいで
ウッドデッキがぱぁーっと明るくなります。
ふんわりした雰囲気がかわいいです。

↑ 3/29撮影
新葉なので花がらが落ちず、かわいい状態を1か月以上キープしています。
ベランダ(鉢植え)で育てる時のポイント

地植えでは育てていないので、鉢植えで育てる時のポイントになります。
植えかた・注意点
基本の鉢植えの育て方と同様に、
水はけ対策をしっかりすること。太陽に当ててあげること。が大切です!
乾燥ぎみが好きな印象です。
・5号鉢に1株植え。
・株分けして植える時に、元肥を土に混ぜてあります。
・冬は特に肥料はあげず、2月に新葉が出だしてから液肥をあげています。
・5号鉢より少し大きく、細長いタイプです。1株植え。
・ブリキは底に穴が開いていなかったので、自分で開けました。
・水はけと通気性が悪いので、鉢底石を5cmくらい入れて、水はけ対策をしっかりしています。
・プラスチック鉢と同じく、元肥を土に混ぜ、冬は特に肥料はあげず、2月に新葉が出だしてから液肥をあげています。

ブリキは、くぎと金づちで穴を開けられます!
鉢の素材によるメリット・デメリット、使い分けの方法をこちらの記事で詳しくご紹介しています
置き場所と水やり
・真夏以外は、午前中、日がよく当たるウッドデッキの棚に置いています。
・真夏はブリキが高温になる ので、同じウッドデッキ内の半日陰の場所に移動しています。
・そして冬越しの際は、場所を棚に戻し、太陽によく当てるようにしています。
・水やりは、しっかり土が乾いてからにしています。

↑ あんまりきれいじゃないですが・・・。
うちのウッドデッキは写真のような屋根があり、半日陰の扱いになります。
屋根付きのベランダで育てている方と似た環境かな。と思います^^
以上、ロータスブリムストーンの鉢植えでの育て方でした。最後までお読みいただきありがとうございます。
読んでくださった方のヒントとなれば嬉しいです。
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