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被災地の皆さまが、一日でも早く日常を取り戻せる日が来るよう、心よりお祈り申し上げます。
2022.12.22
こんにちは^^ レトです。
今週末はクリスマス、早いですね~。やらなきゃいけない事とやりたい事がたくさんありすぎて、あっという間に大みそかになりそうです。
年内にバラの植え替えや剪定・誘引を済ませておきたいので、風邪をひかないように気を付けつつ、大みそかはゆっくりできるようにそれまで頑張ろうと思います^^
みなさまも、忙しい年末、体調を崩さぬようお過ごしください。
さて、今日はこの時期の苗の植え付けをご紹介させていただきます^^
(植え付けから半年たった写真を一番下に追加しました。2023.6.16更新)

根鉢をいじらず、そーっと植え付ければ
真冬でも植え付けができます。

鉢植えにするのが安心ですね!
PWさんのカンパニュラメリーベルを
6号鉢に植え付けます♪

2022.12.20撮影
↑ 6号鉢(直径18cm)に1ポット植えです。

メリーベルは、耐寒性の多年草です。
開花期は晩春~初秋まで長く咲き、
日差しの強い春や夏は、室内に入れても良いそうです。

前々から育ててみたいな~と思っていたので、
冬の入荷を楽しみにしていました^^
今回お迎え出来てうれしい~。初めて育てます♪
【カンパニュラメリーベル】真冬の植えつけかた
【根腐れさせない大事なポイント】使うプラスチック鉢の下準備

使う鉢の準備をしていきます^^

↑ こちらが、植え付け前の苗とプラスチック鉢です。

↑ 苗のアップです。かわいいですね~。
苗を選ぶ時は、① 真上から見てギュッと詰まっていて、② 持った時にグラグラしていない苗を選ぶようにしています^^


中心が上げ底になっていて、細かい鉢穴もたくさんあいているので、
鉢底ネットは使わないで植え付けます

↑ この鉢は水はけがよくできていますが、小さめの鉢底石を入れました。

この鉢ではないですが、
いまいち元気よく育ってくれなかった事があるので、
「鉢底石不要」とあっても、入れるようにしています^^

↑ そしてその上に新しい草花用培養土を数センチ重ね、元肥の化成肥料を入れておきます。
今回はマグァンプ中粒を入れました。
(元肥を入れたら、草花用培養土と軽く混ぜておきます)

元肥は、有機肥料(油かすや牛糞たい肥など)でも
化成肥料でも大丈夫です^^

草花用培養土にも肥料が含まれていますが、
長い期間お花が咲くので、
元肥を入れておくことをおすすめします♪
植え付け作業

↑ さらに土を追加して、ウォータースペースと苗の高さが同じになるように合わせていきます。
(ウォータースペースは2~3cm取ると水やりがスムーズにできます^^)

↑ こちらがポットから抜いた根鉢の様子です。
持った時に土が落ちたりはしませんでしたが、思っていたよりも根っこが少なめでした。
真冬の植えつけは、とにかくいじらず、抜いたままの状態でそーっと植え付けます。
例えば、下の写真(一番左)のビオラくらい根っこがびっしり回っていたとしても、根っこはいじりません。そのまま植え付けます。


肩の土も落とさず、とにかくそのまま。
ノーダメージで植え付けるのが安心です^^

↑ 先ほどの高さを合わせた土の上に苗を置き、その周りに土を入れ込んで植え付けていきます。

↑ 土が入れ終わったら、圧着だけしておきます。
これで土と苗がなじみます。

↑ 水やりをして完成です♪

植えつけてすぐなので、
置き場所は地べたに置かず、
棚の上や軒下などが安心ですね^^

数日経ってから、自分の置きたい場所に^^
私はウッドデッキの棚の上、ビオラの横に置きました。
(雨が当たらなくて、日あたりの良い場所です)
PWさんのインスタに書いてありましたが、
真冬の寒さと日光にしっかり当ててあげると良いそうです^^

↑ そして真上からの写真です。
株幅20~30cmに育つそうなので、この18cmの鉢からあふれるようになりますね~。
楽しみです。
【 写真を追加しました 】植え付けから半年たった様子

2023.6.15撮影
↑ 半年でこんなに育ちましたよ~^^ モリモリです。
そろそろ最初にあげた元肥が切れる頃なので、追加しようと思います。

↑ 上からの写真です。どんどん咲きますように~^^

このメリーベルの続きは、
こちらのブログをどうぞ😊↓
【 あると安心😊 お花の薬剤 】私が使っている3つをご紹介

こちらは私がいつも常備している薬剤です。
薬剤の使用をお勧めしているわけではありませんが、
薬剤を準備し、予防や早めの対処で、お花を枯らさずに済みますよ。
常備していると安心です✨

↑ こちらが私がいつも使っている薬剤3種類です。
薬剤の使用を推奨しているわけではありませんが、ガーデニングには病気や虫がつきもの・・・。
「被害に遭って手遅れにならないように」と常備しています。
☑ 写真左) オルトランDX粒剤 主に虫の対策に使用
☑ 写真真ん中) ベニカXガード粒剤 虫と病気の両方を対策できる粉末タイプ
☑ 写真左) ベニカXネクストスプレー 虫と病気の両方を対策できるスプレータイプ
* 使い分けとしては、うどん粉病が出やすい植物を育てる時は、植え付けの時に予防としてベニカXガード粒剤をまき、その後、うどん粉病が出てしまった時に、ベニカXネクストスプレーをスプレーしています。
* オルトランも便利な薬剤です。ほとんどの植物の虫対策に使えます。虫被害の出る季節(冬以外)に使うので、常備していると早めに被害を食い止められるので安心です😊

【 PRです 】
この3つと
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住友化学園芸 殺虫剤 オルトランDX粒剤 1kg 浸透移行性 アブラムシ コガネムシ幼虫
ハイポネックス マグァンプK 中粒 1.1kg
これで今日のブログは終わりです😊
最後までお読みいただきありがとうございます。読んでくださった方のヒントとなれば嬉しいです。
(次回のブログ更新は4日後の夜20時です)

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お花を探す時などにお役立てください^^
(サイトマップへは、トップページからお入りいただけます)
よろしくお願いいたします。
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