【2022年4月編】日々の庭仕事 ②

お手入れ方法
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日差しが強くなってきたので、窓辺に置いていたペペロミアを日陰に移動し、

外の日向の特等席に置く花も、ビオラから、ペチュニアに交換しました。

今日の作業をご紹介します。

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【春の強い日差し対策】植物の配置換え

【室内】観葉植物のペペロミア

↑ 日あたりのよい窓辺に置いていたペペロミアですが、日差しが強くなり、弱ってしまいそうなのと、葉焼けの心配もあるので、直射日光の当たらないこの場所へ移動しました。

↑ S字フックが滑らないように、滑り止めを使いました。

このペペロミアは、秋が過ぎて日差しが柔らかくなってきたら、また窓辺に戻す予定です。

このペペロミアの前回の記事はこちらです。

【屋外】日向の特等席を、ビオラから夏の花に交換

↑ こちらは、何回かご紹介しているビオラ3鉢です。

今までは、一番の特等席に置いていましたが、この日差しと暑さが合わなくなり、

水切れやうどん粉病などトラブル続き。

ビオラは、GW頃までまだまだ咲きますが、この日差しは冬の花には過酷なので、

半日陰に移動することにします。

そして、特等席は、日向が大好きな夏の花のペチュニアと交換することにしました。

このペチュニアは、3月中旬~下旬にそれぞれ植え付けたものです。

植え付けから時間も経ったので、日向の特等席にハンギングしました。

↑ こちらは、カンパニュラアルペンブルーです。ブルーの星形の花が咲きます^^

花芽が上がってきました。この花も日向が好きなので、ペチュニアの隣にハンギングしました。

このカンパニュラアルペンブルーの前回の記事はこちらです。

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花がらや落ち葉の掃除

↑ そして、いつもの花がら取りです。こちらは先ほどのビオラです。

↑ こちらは、ワイルドストロベリーです。

花が咲いて、いちごが出来た後、カスカスになります。根元から取り除きます。

↑ こちらは、パルマスミレのオーロラです。

枯れた葉っぱと、終わりかけの花をカットします。

↑ そしてこちらが地植えゾーン。バラの足元です。花がらは早めに取ります。

↑ こちらも花がらを。アジュガにうどん粉病が出ていたので、葉っぱをカットしました。

飛んできた落ち葉掃除もします。

↑ こちらは笹です。地植えの場所には出てきてしまうので、見つけたら早めにカットしています。

↑ こちらは、セダムとアジュガを一時的に植えているココヤシです。

落ち葉と、アジュガの傷んだ葉っぱを取りました。

↑ こちらは地植えしている別のエリアです。飛んできた落ち葉が入り込んでいたので、

これも掃除しました。

落ち葉はどんな病気を持っているかわかりません。

そして、腐ったらカビてくるので、こまめに掃除します。

↑ こちらは、地植えにしている斑入りのアジュガです。ピンクの花が咲きます^^

下葉を見たら傷んでいたので、カットしました。

↑ こちらの花がらと落ち葉も。

↑ ドクダミもまた出ていたので、根元からカットしました。

奥のピンクの花はアジュガです。真ん中はスミレです^^

↑ ちょっとした作業ですが、こんなにゴミが出ました。

病気の元を取り除けて良かったです^^

【例外】掃除はせずこのまま。こぼれダネで増える宿根ビオラ

↑ こちらは、半日陰に地植えしている、宿根ビオラのラブラドリカです。

花が終わるとタネが付きます。こぼれダネで増えるので、このまま放置することにします。

増やしたくない場合は、花がらを取ります。

宿根ビオラの魅力については、こちらでご紹介しています。

以上、本日の庭仕事でした。最後までお読みいただきありがとうございます。

読んでくださった方のヒントとなれば嬉しいです。

お花やハーブ、観葉植物の基本の育て方も、写真入りで詳しくご紹介しています。

ぜひこちらも参考にしてください^^ 

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