【日あたりの確認】植物を決める前にやったほうがいいこと

きほんの「き」
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こんにちは^^ レトです。

「お花を育てようかな♪」と思っている場所が、日向かどうか悩んだ事はありませんか?

お花の苗を選ぶ時に、ラベルに「育てる場所-日向」と書いてあったりしますよね。

私も悩んだ事があったので、日照条件を確認してみました。今日はその方法をご紹介させていただきます。

ベランダの場合も、鉢植えの置き場所が決めやすくなると思います^^

南向きはどこでも日向じゃないの?

日照条件を確認してみましょう^^

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ガーデニングの場所が、日向か半日陰か確認する方法

調べてみようと思ったきっかけ

「方角は南向きなのに、お花がいまいち咲かない。

実は日あたり良くない・・・?」

雑草抜くのめんどくさい・・・。通路は防草シートを張るとして、

地植えの場所にはグランドカバーを植えよう。何がいいかな?」

と悩んでいたのがきっかけでした。

日あたりの観察記録をつけてみる

そしてこちらが観察記録です。

ざっくりと植えている植物を書いて、朝から時間ごとに太陽の当たり具合を観察しました。

朝8:00~13:30までの記録です。〇は直射日光が当たっていて、△は明るいけど直射日光は当たらず。×は日陰です。

書き残していませんが、13時半~15時半は

同じ感じの結果でした

結果、1のエリアが日向2のエリアは日向と半日陰の間3のエリアは半日陰に当たることがわかりました。

だいたい6時間以上日が当たっていると

「日向」と考えてよいかと思います^^

日向の場所、ちょっとしかなかった・・・。

日照条件がわかれば、植物選びで失敗が少なくなります

ご自宅の環境がわかれば、あとはそれに合わせて植物を選ぶことができるので、

「なんかうまく育たない・・・」が減ってくるかと思います^^

「かわいいからこの苗を植えてみようかな?」

「ここにお花を植えたい!」

それに合った場所に植えてあげる。

その場所にあった植物を買ってくる。

と、うまく育つと思いますよ

環境がわかった結果、変えたこと

記録をつけた場所は、半日陰の場所がほとんどだったので、

①日なた向きのお花は移動 ②半日陰で育てられる植物を選ぶ

という事をポイントに、それまで育てていたお花は移動をしたり、お花屋さんで苗を選ぶ時は、半日陰でも育てられそうだったら買うようになりました^^

それから6年経った今、

この場所で育てているのはこちらになります♪ ↓

半日陰で育てている多年草(宿根草)

今日は、日あたりの把握と植物選びのご紹介でした。最後までお読みいただきありがとうございます^^

下記の「きほんのき」の記事をリライトしました。

こちらもどうぞご覧ください♪

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