植え替えの時に出た、古い土の再生方法

きほんの「き」
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こんにちは^^ レトです。

植え替えの時に出た土、どうしていますか?

捨てるのも大変だし、1回しか使ってないからもったいないですよね。

今日は、再利用するための処理方法をご紹介させていただきます^^

毎回みんなどうしてるの?

そのまま使いまわせないけれど、

処理をしてからなら、再利用できますよ^^

処分する時は、自治体の「土の捨て方」を調べてくださいね。

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使っていた土、1回で捨てるのはもったいない

私は、一年を通して、ちょこちょこ植え替えをしています。

毎回、土を買いに行くのも大変ですし、お金もかかる・・・。それに、ふかふかの良い土なので、捨てるのももったいない。ちょっと手間ですが、使った土は再利用をしています。

1日乾燥させておくと、土ふるいにかけやすくなります

↑ こちらが、植え替えの時に出た古い土です。ほったらかしで乾燥させておきました。

乾燥している方が、ふるいにかけやすいですよ

土ふるいで、根っこと大きなごみを取り除く

↑ こちらがいつも使っている土ふるいです。穴の大きさが異なる網が3枚セットになっています。1,200円くらいで購入しました。使う網は3枚の中で、中くらいの大きさにしています。

↑ ちょっとずつ、ふるっていきます。

ふるった後はビニール袋に入れるので

入れやすいように受ける桶を用意するか、直接ビニールにふるってください♪

↑ ふるいに残る大きな根っこは処分になります。

この大きな根っこが残ったままだと、水はけが悪い土になってしまいます。

細かい根っこは通過してしまいますが、

あとあと分解されるので残っていても大丈夫です。

↑ ふるい終わりました。

結構、根っこがあるものですね

数日、日光消毒します

↑ ビニール袋に入れて、日光消毒します。真夏の炎天下なら1日あれば十分です。

黒いビニール袋にしたり

コロコロひっくり返すとしっかり殺菌できますね

鉢底石も洗って乾かせば、また使えます

↑ 土や細かい根っこが付いているので、流水で洗い流して乾燥させれば、また使えます^^

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日光消毒後は、栄養分を足して、ふかふかの土にしてから再利用

日光消毒が終わったら、これらのものを足してあげます。

用意するもの

①腐葉土 ②赤玉土 ③元肥 ④土のリサイクル材(再生材)など

一度使った土は、土が潰れて水はけが悪くなっていたり、栄養分も抜けているので、肥料が必要です。

全部用意しなくて大丈夫です。

「栄養分を足して、水はけの良いふかふかの土」

になるようにブレンドしてください^^

ブレンドが難しい時は、土のリサイクル材(再生材)を

使うとラクですよ♪

土のリサイクル材(再生材)には

混ぜ込む時の割合が書かれています。

これで再生方法は終わりです^^

私は、

消毒した土+新しい草花用培養土+腐葉土+元肥

のパターンが多いです♪ 

今日は、古い土のリサイクル方法でした。最後までお読みいただきありがとうございます^^

こちらもぜひご覧ください♪

リライトしました。

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