前回の続き【簡単にうまくいく】アイビーの増やしかた

お手入れ方法
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こんにちは^^ 

今日は、先日ご紹介した「アイビーの増やし方」のつづきになります。

前回ご紹介したのは6/5でしたので、一か月が経ったところです。この間、どんなお世話をしていたかというと、ただ水やりをしていただけです^^ 

簡単に増やせますので、ぜひご自宅のアイビーも増やしてみてはいかがでしょうか? 増やす作業も楽しいですよ^^

親株とつなぐ作業は、前回の記事でご紹介しています♪

同じ方法で、グレコマやヘデラも増やす事が出来ますよ。

増やす場合は、自宅で楽しむだけにしましょうね

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【 アイビーの増やし方 】

↑ こちらが親株と子株のセットです。(2022.7.5撮影)

今回は、かごにセットで入れていたので、移動などでピンが外れてしまう事はありませんでした^^

切り離す作業

↑ では切り離し作業です。写真の茎が、子株の黒ポットに根付いているかどうかの確認をしていきます。

↑ こちら子株の黒ポットです。このように、発根を促すために節をピンで押さえていました。

↑ ピンを外してみて、茎が浮いてこなければ切り離して大丈夫です^^ 

軽くひっぱってみてもいいと思います。根付いていれば抵抗があるので、発根しているかわかるかと思います。

↑ しっかり根付いていたので、親株から切り離します。

ハサミでパチンと切って大丈夫です。切る場所は、お好みなのでどこでもいいです^^

あとで切り戻すこともできますし、

バランスを見てみて、好きなところで切っていきます。

↑ 切ったところです。次はこの切り口の下の節から枝が伸びてきます^^

水耕栽培で増やす方もあります。

部屋で育てているポトスは水耕栽培で増やしました。

親株のお手入れ

↑ ここからは、親株と子株それぞれのお手入れです。

といっても、長い茎はそのまま伸ばしてみたいのと、見たところ気になるトラブルもないので親株の方は終わりです。

↑ ちなみに、切り離したところはこんな感じになっています。

葉っぱが増えるのかな?もう一つ下の節から枝が伸びてくるのかな?ちょっとわからないので成長したら見てみようと思います^^

子株のお手入れ

↑ そしてこちらが子株です。お手入れをしていきたいと思います。

茎が長いので切ってみてもいいのですが、今は植えたい鉢が無くて、どんな風にしようとか思いつかないので、いったんこのまま育てたいと思います。

↑ ただ、黒ポットの中の土が少ないので、土の量は増やしてあげたいと思います。

↑ 隣の節からも新しい根っこが出ていたので、この根っこも土に埋めてあげたいと思います。

↑ 黒ポットから抜きました。ひとまわり大きい黒ポットがあるので、それに植え替える事にしました。

鉢に植え付ける方法は、下記でご紹介しています♪

↑ 黒ポットの穴から鹿沼土がどんどん落ちてしまうので、先に鉢底ネットを敷いています。

そして、赤玉土と鹿沼土(たまたま混ぜていたものがあったので)を少し入れます。

草花用培養土だけよりも、水はけがよくなります^^

↑ そして草花用培養土で植え付けます。

お部屋で育てる時は、室内用の観葉植物の土がおすすめです♪

↑ 先ほどの新しく出た根っこを土に埋めます。今回もピンで押さえました。

↑ 浮いてきてしまうので、何か所かピンを追加しました。

↑ これで子株のお手入れも完了です^^

できあがり

これでアイビーの増やし方は終わりです♪

最後までお読みいただきありがとうございます。読んでくださった方のヒントとなれば嬉しいです。

ブログが100記事を越え、植物のご紹介も何種類かしてこれましたので、

下記の記事をリライトしました。よろしければどうぞご覧ください♪

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