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被災地の皆さまが、一日でも早く日常を取り戻せる日が来るよう、心よりお祈り申し上げます。
2022.5.3
こんにちは^^ レトです。
お花の水やりって難しいですよね・・💦
水のあげすぎも良くないし、急に晴れてしまって「水切れしちゃってた・・」なんてことも。
ガーデニングを始めてすぐのころは、水切れのサインなんて何にも分からなかったのですが、だんだん早めの段階から気づけるようになってきました✨
私がいつもやっているチェック方法、水やりするか悩んだ時の判断材料、そして実際に水切れサインが出ているお花の写真をご紹介させていただきます😊

葉っぱがしおれた時、
その理由は「水切れ」の場合もあるし、
「日差しが強すぎる」「暑すぎる」なんて時もあります・・💦
難しい💦
「水やりする」と判断した鉢植えの具体例
八重咲きペチュニア トパーズブルー

↑ こちらは八重咲きのペチュニア、「トパーズブルー」です🌸
葉っぱが少し下向きになっていました。
先に結論を書くと、この鉢は水切れでした💦

↑ この下向きの葉っぱが、水切れによるものなのかそうでないのか、土表面が濡れているかの確認をして判断したいと思います😊
土に指を入れて濡れているか確認します。
爪の先でチョチョチョっと済ませるのではなく(笑)、第一関節までしっかり指で土をほじって確認するようにしています。
意外と、「ほじってみたらまだ濡れていた」ということが多いんですよね。
確認の結果、今回は土が乾いていたので水やりをしました。

土の乾き具合の確認方法については
こちらでご紹介しています😊 ↓

2022.8.7撮影
↑ 葉っぱだけじゃつまらないので、お花の写真も🌸
こちらが八重咲きペチュニアのトパーズブルーです😊✨

トパーズブルーについては
こちらのブログをどうぞ^^↓
ペチュニア ブリエッタ

↑ こちらがサントリーフラワーズさんから出ているペチュニアの「ペチュニアブリエッタ」です🌸
このペチュニアもかわいいです✨

↑ 葉っぱにほんのちょっとですが、水切れのサインがでていました。
先ほどのトパーズブルーよりも初期の段階ですが、葉っぱが少し下向きになっています。

↑ 先ほどと同じように、土表面の確認です。
こちらも指でほじったところ、乾いていたので水やりをしました😊

~追記コメントです~
ペチュニアブリエッタの栽培ブログは、
全部で9つあります。
植え付けから順にみていただく場合は、
下記の順番でご覧ください♪
① ↓
② ↓
③ ↓
④ ↓
⑤ ↓
⑥ ↓
⑦ ↓
⑧ ↓
⑨ ↓
カンパニュラアルペンブルー

次は、星形のお花がかわいい
おすすめの多年草「カンパニュラアルペンブルー」です✨

*2021年5月撮影
↑ お花はこんな感じです🌸
地植えでも鉢植えでも育てられます😊

↑ 葉っぱには、まだ水切れのサインは出ていないのですが、

↑ 指でほじって土の乾きを確認すると、中はカラカラ💦
( 表面の見た感じも乾いていますよね😊 )
ということで、こちらの水やりをしました。

カンパニュラアルペンブルーについては
こちらをどうぞ^^↓
ロータスブリムストーン

↑ 次はロータスブリムストーンです。
これはわかりやすいサインが出て(しまって)います💦
新葉の先端がクタっとなっています。
これは土を確認しなくても一目りょう然な水切れのサインです💦

↑ 土の表面はこんなにカラカラでした💦
「ごめんよ~」です💦

ロータスブリムストーンについては
こちらをどうぞ^^↓
「水やりしない」と判断した鉢植えの具体例
スーパーベルレモンスライス

後日、2022.10.19撮影
↑ こちらがPWさんから出ているカリブラコア、「スーパーベルレモンスライス」です🌸
黄色いお花がかわいいですよね😊

↑ 先ほどご紹介した、ペチュニアのトパーズブルーやブリエッタと同じ場所で育てています。
このふたつが水切れしていたので、この子はというと・・
葉っぱも異常なしで、土の中も濡れていました。
水やりの必要なしです😊
これで同じように水を上げちゃうと、「根腐れ」のリスクが出てしまいます💦

同じ場所で育てていても、「根っこが少ない」場合など
個体差があり、
水をあげなくて良いものもあります。

~追記コメントです~
このレモンスライスは2年間楽しめました🌸
栽培ブログは、全部で8つあります。
植え付け~2年目までを順にみていただく場合は、
下記の順番でご覧ください♪
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⑥ ↓
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⑧ ↓
スーパーベナ コーラルトゥインクル

2022.6月撮影
↑ 続いては、バーベナです🌸
バーベナも夏のお花の代表格ですよね!
PWさんから出ている「スーパーベナコーラルトゥインクル」をお迎えしました✨

↑ 葉っぱは、通常通りの元気な姿です。

↑ お花はだいたい同じ場所に集めて育てているので、この子の確認も😊
土の表面は、見た感じ乾いていますよね。
これだと水やりしてしまいそうな見た目ですが、土の中は濡れていました。
ということで、水やりは翌日に持ち越しです。

~追記コメントです~
このスーパーベナは3年間楽しめました🌸
栽培ブログは、全部で6つあります。
順番にみていただく場合は、
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⑤ ↓
⑥ ↓
ローズゼラニウム

↑ 次は、良い香りのするハーブ、ローズゼラニウムです✨
花芽の先端がクタっとなっています。
先ほどのロータスブリムストーンと見た目が似ていますが・・

↑ 土はこのとおり。
見た目もですが、土の中も濡れていました。
ということで、「水やりしない」ということに😊

ローズゼラニウムは、天気の良い日の日中は、このようにクタっとなっている事が多く、
夕方になると涼しくなるせいか、クタっとしていた頭が元に戻っています。
難しいですよね💦
その子によって色々ですね💦
ベロニカロイヤルブルー

↑ こちらは、ブルーの花穂がきれいな「ベロニカロイヤルブルー」です。
花芽がクタっとなっていました。

↑ 「水切れかな?暑いのかな?」と土を確認してみると、
こちらも土が濡れていたので、水やりはしませんでした。

ベロニカロイヤルブルーも、天気の良い日の日中は、
このようにクタっとなっている事が多く、
夕方になると戻っています😊
みんなサインがバラバラで難しい~💦
【 あると安心😊お花の薬剤 】私が使っている3つをご紹介

こちらは私がいつも常備している薬剤です。
今日ご紹介したペチュニアはうどん粉病が出たり、
カリブラコアも虫が付いたことがありました・・💦
薬剤の使用をお勧めしているわけではありませんが、
薬剤を準備し、予防や早めの対処で、お花を枯らさずに済みますよ~。

↑ こちらが私がいつも使っている薬剤3種類です。
薬剤の使用を推奨しているわけではありませんが、お花育てには病気や虫がつきもの・・・。
「被害に遭って手遅れにならないように」と常備しています。
☑ 写真左) オルトランDX粒剤 主に虫の対策に使用
☑ 写真真ん中) ベニカXガード粒剤 虫と病気の両方を対策できる粉末タイプ
☑ 写真左) ベニカXネクストスプレー 虫と病気の両方を対策できるスプレータイプ
* 使い分けとしては、うどん粉病が出やすいお花を育てる時は、植え付けの時に予防としてベニカXガード粒剤をまき、その後、うどん粉病が出てしまった時に、ベニカXネクストスプレーをスプレーしています。
* オルトランも便利な薬剤です。ほとんどのお花の虫対策に使えます。虫被害の出る季節(冬以外)に使うので、常備していると早めに被害を食い止められるので安心です😊

これで今日のブログは終わりです😊
最後までお読みいただきありがとうございます。読んでくださった方のヒントとなれば嬉しいです。
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