【植えっぱなしの多年草を入れ替える 1日目】

お手入れ方法
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色合いを変えて、柔らかい雰囲気にしたい

↑ こんにちは^^ 半日陰のこの場所、植えっぱなしでOKな多年草を植えています。

アジュガをもともと植えていたのですが、ちょこっと追加したリシマキアがここ数年で広がったため、色合いが暗い感じになってしまい、気になるようになってしまいました。

リシマキアはそのままで、銅葉のアジュガは他の場所でもたくさん育っているので、アジュガを抜き、明るい色の多年草と入れ替えていきたいと思います。

半日陰の場所を、もっと柔らかい雰囲気にしたい!

【 目指す雰囲気 】

こちらの写真2枚を混ぜたような雰囲気が1~2年後の目標です♪

写真①

この場所は、いま作業している場所の左側になります。

ペタッと広がるリシマキアの上に覆いかぶさるように

「ベロニカオックスフォードブルー」や「宿根ビオラ」が育っています。

写真②

写真①のさらに左側がこの写真②です。

斑入りのアジュガ」や「タピアン」、「ラミウム」などを

ミックスして、半日陰を明るくできたらいいなぁ♪と思っています。

↑ こちらがアップにした写真です。

どれぐらいの期間がかかるかわかりませんが、工程としては下記のようにやっていこうと思っています。

①リシマキア以外の葉っぱを抜く(抜いた株はポット上げする)

②植え付けるための土のメンテナンス(掃除、土の入れ替え・肥料を追加)

③植え付ける多年草の準備、植え付け

植える多年草は、買わずに今あるものを使い、植え付けは梅雨の間に済ませたいです^^

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アジュガの抜き取り作業

↑ 人工芝に根っこを伸ばしたアジュガです。根っこを付けたまま、ランナーから切り離します。

↑ 暑いので、しおれてしまわないように、切り離したらすぐ水に浸けます。

↑ 土の部分のアジュガは、スコップで掘り上げ、株ごとにカットして水に浸けていきました。

掘り上げ後の写真です。グレコマや球根も同じように掘り上げました。

ここはまた明日以降に^^

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アジュガの増やしかた

↑ 写真のように、アジュガはランナーを伸ばして、広がって育っていきます。

↑ ポット植えしやすいように、ひと株ずつに切り離します。

↑ こんな感じです。

↑ ざっと切り離し、水に浸けていきました。

根っこが多めの場合

↑ 根っこが多く付いている株については、枯れ葉や傷んだ葉っぱを取っていきます。

↑ ハサミでカット

↑ 極端に大きな葉っぱがあった場合もカットしました。

根っこが少ない場合

↑ このように根っこが少ない株の場合は、葉っぱが多くあるとしおれやすいので、葉っぱの枚数をあらかじめ減らしておきます。

↑ カット後です。だいぶ葉っぱを減らしました。

↑ 黒ポットに草花用培養土を用意し、先ほどのアジュガを植え付けていきます。

↑ ピンセットを使いながら、根っこを押し込みます。ちょっと深植え気味の方が安定しやすいです。

↑ 水やり後、根っこが見えているポットには土を上から足し、根っこが露出しないようにしました。

根っこが少ないポットは、日に当てると根付く前に枯れてしまう為、半日陰で育てます。

これでポット上げは終了です^^

今日の作業はここまででした。最後までお読みいただきありがとうございます。

読んでくださった方のヒントとなれば嬉しいです。

多年草の紹介も何種類かしてこれましたので、下記の記事をリライトしました。

こちらもどうぞご覧ください♪↓

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