こんにちは^^ レトです。
今日は連日作業中の、「植えっぱなしの多年草を入れ替える」の11日目です^^
カーリメリスとカンパニュラアルペンブルーの植え付けが済み、今日は増やしておいたアジュガを地植えしていきます。
今月末に種まきをしたら、入れ替え作業はひとまず終わりの予定です
残りの作業は、
☑ 今日行う、アジュガの植え付け
☑ 宿根ビオラ・ラブラドリカの植え付け
☑ オルレヤとニゲラの種まき(直まき)
そして来年、ラミウムとタピアンを植え付けたいと思っています♪

オルレヤとニゲラの種は、今年お花が咲いた後に採っておいたものです^^

植わっている多年草の色合いが、ちょっと好みではなくなってきてしまい
入れ替え作業をしています^^
今日はその11回目です。

あとは来年に持ち越します
☑ ラミウムも植え付けたいのですが、増やそうとした挿し芽が失敗・・・。またラミウムを増やして、来年の春か秋に植え付けようと思っています♪
☑ 今 増やしているタピアンは、やっと根っこが出てきたところなので、この秋の植え付けは出来なさそう。タピアンも来年春の植え付けになるかと思います^^

2022.9.15撮影
タピアンを増やした時の記事はこちらです^^ ↓
今日植え付けるアジュガのご紹介
斑入りアジュガ

2022.9.7撮影(毎年4~5月にお花が咲きます)
ライム色アジュガ

2022.4月に撮影(毎年4~5月にお花が咲きます)
* 斑入りもライム色もお花の色はピンクです。
銅葉のアジュガ

2022.4月撮影
今回は植え付けませんが、アジュガは銅葉もあります♪
こちらもシックでおすすめです^^ ブルーのお花が咲きますよ♪

アジュガは大好きな多年草なので、これまでに何回かご紹介しています^^
その中のピックアップ記事はこちらです^^ ↓
秋の植え付けを急ぐ理由
涼しくなってきたので植え付けを早めに済ませ、
冬が始まる前には根っこがしっかり張っている状態にし、冬越しが成功するようにしたいと思います♪
前回(3日前)の記事はこちらからどうぞ^^ ↓
カンパニュラアルペンブルーの植え付けです♪
完成イメージと途中経過

振り返りもありますので、これまでの作業を見てくださった方は
飛ばし読みしてください^^
目指す雰囲気
こちらの写真2枚を混ぜたような雰囲気が1~2年後の目標です♪


この場所は、いま作業している場所の左側になります。
ペタッと広がるリシマキアの上に覆いかぶさるように
「ベロニカオックスフォードブルー」や「宿根ビオラ」が育っています。


写真①のさらに左側がこの写真②です。
斑入りのアジュガ」や「タピアン」、「ラミウム」などを
ミックスして、半日陰を明るくできたらいいなぁ♪と思っています。
作業経過(前回の10日目までの様子)
~ 始まりはここから ~

2022.6.21撮影
これが改造前です。リシマキアは残して、他の多年草を入れ替える事にしました。

2022.6.22撮影

リシマキア以外を掘り上げて、
玉砂利や薄く敷いていた土も取りました。
(雑草対策で防草シートを張っています)

2022.7.9撮影

長く伸びたリシマキアをくるくる巻いて、
根づかせる作業をしました^^

2022.9.9撮影

真夏は作業ができなかったので、9日目の作業は2ヶ月ぶりとなりました。
くるくる巻いておいたリシマキアが、夏の間にグングン成長しましたよ^^

2022.9.10撮影
作業9日目の写真です。
夏の間ずっと白い小花が咲き続けるカーリメリスを2株植え付けました。

この2株は買ってきたものではなく、親株から地下茎で増えた子株を
ここに植えようと思って、夏の間に掘り上げていたものです^^

2022.9.13撮影
そして前回の作業10日目の写真です。青い円の部分が、植え付けたカンパニュラアルペンブルーになります。
作業1日目と作業10日はこちらです ↓

どちらからでもたどって読む事ができます
カンパニュラアルペンブルーもおすすめの多年草です^^
その可愛さについては、こちらからどうぞ^^ ↓
アジュガを地植えにする

では、11日目のスタートです♪
アジュガの植え付け

↑ 植える苗を仮置きしました。オレンジの円の4か所です。
カンパニュラアルペンブルー(青の円の4つ)に太陽が当たるように、アジュガは少し後ろに配置しました。

カンパニュラアルペンブルーもアジュガもどちらも植えっぱなしでOKな多年草です。
グランドカバーになるので、今見えている土の部分がいずれ葉っぱで覆われてきます^^

太陽は左側から当たっています。
日が当たっている時間に仮置きしてみると場所が決めやすいですよ♪
左側ふたつの植え付け

↑ ではこのふたつを植え付けていきます。

↑ 黒ポットから外して、根っこの確認です。
白いきれいな根っこが回っていました^^ 元気そう。
今週はまだ30℃になりそうな日もあるので、根っこは崩さないでおこうと思います。

↑ 植えたい場所のリシマキアをかき分け、高さが同じになるように穴を掘って植え付けます。

↑ 指で軽く抑えるようにして、根っこと土を圧着させます。

↑ ライム色も同じように。

↑ 根っこを崩さず、植え付けます。

↑ 葉っぱがリシマキアと同じ色なので分かりづらいですが、株元はこのようになっています。

↑ 圧着させた後、低くなってしまったので土を足しました。
右側ふたつの植え付け

↑ 右側の2苗も同様に植え付けていきます。

↑ カンパニュラアルペンブルーの後ろに植え付けました。
すぐ後ろにはカーリメリスがあります^^ 水やりをして完了です。

水やりをすると土が沈みます。
もう一度、土を足して平らにしておくのが地植えのポイントです^^
出来上がり

↑ 完成~。こちらが植え付け後の様子です。
冬になったら腐葉土でマルチングをします。葉っぱのお布団で冬越し対策です♪

ちなみに・・・、
リシマキアとカーリメリスは冬に地上部がなくなります。
アジュガとカンパニュラアルペンブルーは冬も常緑です^^

次回は、こぼれダネで増えた宿根ビオラを
ポット上げしておいたので、それを植え付けようと思っています♪
【 直射日光が怖い 】植え付けてすぐは人工的に日陰を作ってあげると安心
前回もご紹介しましたが、


人工的に日陰を作っておけば、残暑の暑さや急な直射日光から
植え付けてすぐの苗を守ってあげる事ができます^^

これで今日の作業は終わりです^^
最後までお読みいただきありがとうございます。読んでくださった方のヒントとなれば嬉しいです。

これまでご紹介した記事は120ほどあり、
その一覧は、サイトマップからご覧いただけます♪
お花を探す時などにお役立てください^^
(サイトマップへは、トップページからお入りいただけます)
よろしくお願いいたします。
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