落ち葉掃除と残った根っこの除去
こんにちは^^ 作業2日目です。
今日は、落ち葉や残った根っこの掃除と、土の様子を見ておきたいと思います。

暑いので、熱中症にならないようにちょっとづつ
こちらの写真2枚を混ぜたような雰囲気が1~2年後の目標です♪


この場所は、いま作業している場所の左側になります。
ペタッと広がるリシマキアの上に覆いかぶさるように
「ベロニカオックスフォードブルー」や「宿根ビオラ」が育っています。


写真①のさらに左側がこの写真②です。
斑入りのアジュガ」や「タピアン」、「ラミウム」などを
ミックスして、半日陰を明るくできたらいいなぁ♪と思っています。
掃除前

↑ こちらが今朝撮った写真です。
雑草対策に防草シートを敷いていて、歩く部分は人工芝を重ねて敷いています。
昨日アジュガを抜いた場所は、最初は何も植えていなく、防草シートの上に玉砂利を置いていただけでした。その後、人工芝との境目を自然な感じにしたく、草花用培養土を薄く敷き、わずかな土でも育てられるアジュガを育てるようになりました。土の厚みは2cm程です。

育てているうちに、やってみたいことがあれこれ出てきます^^

↑ エリア①です。
玉砂利だけでこのスペースを埋めるのは大変だったので、石のプレートも置きました。
その後、石のプレートと人工芝の間のスペースに、リシマキアを植え、現在に至ります。

リシマキアも広がって増えるので、長い茎がたくさんありました。
メインの株元の場所や、新しく根っこが出て根付いている場所など、チェックが必要そうです。

↑ エリア②です。
アジュガを植え付ける時に土を足したので、玉砂利と土が混ざった感じになっています。アジュガを抜いた後ですが、雑草や、マットのように広がったアジュガの根っこも残っています。

↑ エリア③です。
右に進むにつれ、スペースが細くなっていきます。
今年の冬にリシマキアの姿がなくなったので、冬越し出来ずに枯れたのかなと思っていたのですが、そうではなく、地上部だけが枯れたようです。
リシマキアは1か所か2か所に植えただけだったと思うのですが、このエリアにもあるのは、広がって伸びてきた分だと思います。
掃除後

↑ ざっと落ち葉掃除と、残った根っこをはがしたところです。

今日はエリア③の玉砂利と土を取り除くところまでに。がんばりました^^

↑ リシマキアの株元はおそらくここだと思うのですが、一度抜いたほうが良さそうかなど、また明日以降に掃除して確認してみようと思います。

↑ エリア③
防草シートが見えるようになりました。他の場所も一旦、玉砂利と土を取っていきたいと思います。

↑ 使っている防草シートの様子です。もう10年近く経つと思うのですが、玉砂利や土を重ねていたので劣化はしていなさそうです。このまま使い続けられそうで良かったです^^

思ったより時間がかかってしまいました・・・。
玉砂利と土を分けるのが大変だったので、
いい方法があるか考えたいと思います
今日の作業はここまででした。最後までお読みいただきありがとうございます。
読んでくださった方のヒントとなれば嬉しいです。

多年草の紹介も何種類かしてこれましたので、下記の記事をリライトしました。
こちらもどうぞご覧ください♪
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