【植えっぱなしの多年草を入れ替える 3日目】

お手入れ方法
スポンサーリンク
スポンサーリンク

古い土と玉砂利、残った根っこの除去

こんにちは^^ 入れ替え作業の3日目です。

昨日は暑くて作業が進まなかったので、その続きになります。

涼しい今日のうちに、古い土と玉砂利の撤去を終わらせました。

明日からは30℃越えの予報・・・。

この時期の作業は少しづつしかできませんが、

ひとまず植え床がすっきり片付いたので良かったです^^

【 目指す雰囲気 】

こちらの写真2枚を混ぜたような雰囲気が1~2年後の目標です♪

写真①

この場所は、いま作業している場所の左側になります。

ペタッと広がるリシマキアの上に覆いかぶさるように

「ベロニカオックスフォードブルー」や「宿根ビオラ」が育っています。

写真②

写真①のさらに左側がこの写真②です。

斑入りのアジュガ」や「タピアン」、「ラミウム」などを

ミックスして、半日陰を明るくできたらいいなぁ♪と思っています。

掃除前

↑ エリア①と②です。今日も防草シートの上を掃除していきます。

↑ 玉砂利と土を分けるのが大変でした・・・。何年も経っているので、根っこもたくさん張っていました。

人工芝の下にも防草シートを張っていますが、その間にも根っこが広がっていたので、そちらもはがしました。マット状になっていたので、べりッとはがせました。

掃除後・植え床の確認

↑ 掃除後です。すっきり^^

リシマキアはこのまま植えておきたいので、長く伸びてしまっていますが、いったんこのままにしておきます。

↑ ここを作ったのは何年も前なので、正直どんなふうに植え場所を作っていたのか忘れていたのですが、リシマキアを植え付けた部分は、防草シートをくり抜いていたようです^^

↑ リシマキアの株元ですが、根っこが見えてしまっています。このままにしておくと、直射日光で傷む心配があるので、土を上から足すか、一旦、株ごと抜いて植え直すかしたいと思います。

↑ この場所もくり抜いていました。

ベロニカオックスフォードブルーをちょこっと植えした気がするのですが・・・。

抜いてしまったのかな? 

↑ 玉砂利はまた使えるように水洗いしました。

玉砂利は、防草シートの上に敷くとより雑草対策ができます^^

今日の作業はここまででした。最後までお読みいただきありがとうございます。

読んでくださった方のヒントとなれば嬉しいです。

多年草の紹介も何種類かしてこれましたので、下記の記事をリライトしました。

こちらもどうぞご覧ください♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました