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被災地の皆さまが、一日でも早く日常を取り戻せる日が来るよう、心よりお祈り申し上げます。
2022.7.15
こんにちは、レトです😊
今日の神奈川は朝からずっと雨です。
先日挿し芽をしたタピアンがことごとく失敗したので、「親株とつながったまま増やす方法」でまた増やす事にしました💪
「多年草の入れ替え作業」の8日目です♪
【 目標 】こんな感じを目指しています

作業の前に・・
来年の春はこんな雰囲気を目指しています😊↓
こちらの写真2枚を混ぜたような、柔らかい色合いの雰囲気が1~2年後の目標です😊✨


この場所は、いま作業している場所の左側になります。
ペタッと広がるリシマキアの上に覆いかぶさるように
「ベロニカオックスフォードブルー」や「宿根ビオラ」が育っています。


写真①のさらに左側がこの写真②です。
斑入りのアジュガ」や「タピアン」、「ラミウム」などを
ミックスして、半日陰を明るくできたらいいなぁ♪と思っています。
【作業の前に結果がこちら】この場所のビフォーアフター写真です😊✨

実際にどんな風になったかというと・・
こうなりました🌸
【 ビフォー写真 】スタートはここから

2022.6.21撮影
↑ 季節のお花が無く、なんだか暗い印象になってしまったこの場所・・💦
思い切って、植物の入れ替えをすることにしました✨
【 アフター写真 】完成写真✨

2023.5.19撮影
↑ 一年後に完成しました✨
完成した翌年春の写真です😊🌸
(タピアンは増やせたものの、地植え後に埋もれてしまいました💦)
さらに、この翌年の2024年は、スーパーサルビアロックンロールとベロニカウィザーディングを植えたので、また違った感じになりましたよ😊
2024年の様子はこちらスーパーサルビアロックンロール、ベロニカウィザーディングの植え付けをご覧ください(*ブログに飛びます)。

この入れ替え作業は、
全部で16回にわたってご紹介しています。
ちょっと多いですが、最初から順番に見ていただく場合は、こちらの順番でご覧ください😊✨
① ↓
② ↓
③ ↓
④ ↓
⑤ ↓
⑥ ↓
⑦ ↓
⑧ 今日のブログです😊
⑨ ↓
⑩ ↓
⑪ ↓
⑫ ↓
⑬ ↓
⑭ ↓
⑮ ↓
⑯ ↓
【 タピアンの増やし方 】親株とつながったまま増やす方法

それでは増やしていきたいと思います。
同じ方法で、グレコマやアイビーなども増やせますよ😊

2022.5月撮影
↑ わが家のタピアン(紫のお花)です🌸
地植えのタピアンを親株にして、つながったまま子株を作ります

↑ ここはタピアンを地植えしている場所です。
タピアンの長めの茎を選んで、その近くに子株用の黒ポットを用意します。

今回は挿し芽ではなく、親株とつながっているので、土は何でも大丈夫です♪
根っこが出て親株と切り離した後に、また植え替えるのが面倒な方は、草花用培養土を使うと一度で済みます^^

ちなみに、この黒ポットに入っているのは、赤玉土と鹿沼土のミックスです。
最初にやった挿し芽が失敗したので、その土をまた使っています

↑ この茎を使うことにしました😊

↑ 茎を持ち上げてめくってみると、節から根っこが出ている事があります。
ちっちゃいですけど白い根っこが出ています。

こういう節を使うと、すでに根っこが出ているので
子株の成功率が上がります♪

↑ この根っこが出ている節を、黒ポットの土とくっつけます。

↑ 上からピンで押さえます。

ずっと土とくっついているので発根が促されます

このピンは100均のワイヤーで手作りしています♪
「グレコマの増やし方」でご紹介しています

↑ 浮いてこないようにさらにもう1本。
これでひとつめは終わりです😊

根っこが出て切り離すまでには
数週間かかるので
外れないように気をつけます^^

↑ もうひとポット作っておきたいと思います。
また同じように長めの茎を選びました✨

↑ 節と土をくっつけます。

↑ こちらもピンを2本使って押さえました。

↑ これで完了です^^ 根っこが出るまで気長に待ちます。

このあと切り離すまでは、水やりをたまにするくらいで大丈夫です。
地植えの親株とつながっているので安心です^^
【2022.10.04 写真追加】成功しました!
7月に増やしていたタピアン、ようやく切り離せるまでに根っこが伸びてきました^^
今朝、親株から切り離したところです。

2か月半かかりました~
(結構時間がかかりますね)

↑ ピンを外しても茎が浮き上がってこなくなりました。

↑ 親株から切り離したところです。
2株できました✨
まだ植え付けるには根っこが少ないので、売っている苗くらいに大きくなるまで成長してから植え付けに使いたいと思います😊

この土(赤玉土・鹿沼土)だと栄養がないので、
草花用培養土に植え替えて、株を大きくします💪
【 あると安心😊お花の薬剤 】私が使っている3つをご紹介

こちらは私がいつも常備している薬剤です。
タピアンも虫が付いたことがありました・・💦
薬剤の使用をお勧めしているわけではありませんが、
薬剤を準備し、予防や早めの対処で、お花を枯らさずに済みますよ~。

↑ こちらが私がいつも使っている薬剤3種類です。
薬剤の使用を推奨しているわけではありませんが、お花育てには病気や虫がつきもの・・・。
「被害に遭って手遅れにならないように」と常備しています。
☑ 写真左) オルトランDX粒剤 主に虫の対策に使用
☑ 写真真ん中) ベニカXガード粒剤 虫と病気の両方を対策できる粉末タイプ
☑ 写真左) ベニカXネクストスプレー 虫と病気の両方を対策できるスプレータイプ
* 使い分けとしては、うどん粉病が出やすいお花を育てる時は、植え付けの時に予防としてベニカXガード粒剤をまき、その後、うどん粉病が出てしまった時に、ベニカXネクストスプレーをスプレーしています。
* オルトランも便利な薬剤です。ほとんどのお花の虫対策に使えます。虫被害の出る季節(冬以外)に使うので、常備していると早めに被害を食い止められるので安心です😊


暑い日は、室内で作業したいですよね^^
ポトスも自分で増やせますよ♪
これで今日のブログは終わりです😊
多年草の入れ替え作業8日目でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。読んでくださった方のヒントとなれば嬉しいです✨
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