【梅雨前に】八重咲きペチュニア・トパーズブルーの切り戻し・切った枝を使って増やす方法

お手入れ方法
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今日は、昨日に続いて、こちらのペチュニア・トパーズブルーの切り戻しをしたいと思います。八重咲きのお花が豪華で、紫色がとっても目をひく品種です^^

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【鉢にそって切る】ペチュニア・トパーズブルーの切り戻し方法

↑ 5号サイズのプラスチック鉢で育てています。

枝が長く伸びてしまいました。植え付けた時だけでなく、何回か切り戻しをしてあげれば良かったです。

↑ お花は八重咲きです。豪華ですよね。

ブリエッタのかわいさとはまた違った魅力で、とてもきれいです^^

↑ 枝が伸びすぎてしまい、鉢からだいぶはみ出ています。

枝数を増やしつつ切り戻しをして、梅雨を元気に過ごしてもらいたいです。

↑ 鉢のふちに沿って切っていきます。ちょうどいい場所に芽がありました。

ここを基準の長さにしてカットしていこうと思います。

↑ 1周し終わったところです。

↑ 次に、上部を水平に切ってから角を落とし、なだらかなカーブを作るように切っていきます。

↑ これで切り戻し完了です。

↑ 株元を持ち上げるように見てみると、枯れ葉や落ち葉がたくさん。掃除をしてきれいにしておきます。

黄色い葉っぱも取ってしまって大丈夫です。

株元の掃除は、カビや病気の予防になります^^

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【切り戻した枝で】ペチュニア・トパーズブルーの増やしかた

増やす場合は、自宅で楽しむだけにしましょうね

↑ こちらがカットした枝です。

↑ 1本がこんなに長いです。この1本から挿し木が2~3本作れると思います。

↑ 節を見ながら、2つおきでカットしていきます。

↑ 下の節の葉っぱを取っていきます。節から枝が出ている場合は、ハサミでその枝も切ります。

葉っぱを取った節から根っこが出てきます^^

↑ これで挿し穂ができました。

右上のお花が付いているほうは、下の節はありますが、その先の節はお花が出ていて葉っぱが少しあるだけで弱々しいので、やめておきます。(ダメ元で試しにやってみても良いと思います^^)

↑ 挿し穂は、水に浸けながら作っていくと、すぐに黒ポットに挿せますよ。

暑い日は、しおれてくるのも早いので、水に浸けながら作ったほうが安心です。

↑ 挿し穂ができました。黒ポットに草花用培養土を用意します。

 赤玉土や鹿沼土でなく、直接草花用培養土を使いたいと思います。

心配な方は、赤玉土や鹿沼土から植え付けて、発根したら草花用培養土に植え直してください。

↑ 挿し穂を挿していきます。

↑ 葉っぱの下まで土に埋めます。挿し穂がたくさんあるので、ギュウギュウになりますが、まずは発根が目標です。挿していきます。

↑ これで挿し終わりました。水やりを済ませ、受け皿に水をはって腰水をしながら発根を待ちます。

置き場所は室内にしました。

挿し木は、なるべくなら外に出したいので、

くもりの日などは外に出したりしています。

今日はペチュニア・トパーズブルーの梅雨前の切り戻しと、切った枝で挿し木をする方法でした。最後までお読みいただきありがとうございます。

読んでくださった方のヒントとなれば嬉しいです。

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