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2022.5.18
こんにちは^^ レトです。
夏に元気に咲くポーチュラカ。植え付けは昨日ご紹介しましたが、今日はその時に切った茎を使った挿し芽のご紹介です♪

ポーチュラカのこの夏の栽培ブログは
全部で6つあります。
植え付けから順にみていただく場合は、
下記の順番でご覧ください♪
① ↓
② 今日のブログです😊
③ ↓
④ ↓
⑤ ↓
⑥ ↓

増やす場合は、自宅で楽しむだけにしましょうね。
他にはこんな植物も増やせますよ^^ ↓
【ポーチュラカ】挿し穂の作り方


植え付ける時に、切り戻しをすると枝数が増えるのでおすすめです^^
そして切った茎は挿し芽にして増やす事が出来ます♪
2022.5.20 写真を一番下に追加しました^^
挿し芽にして3日目ですが、もうお花が咲きましたよ。
【ポーチュラカ】挿し穂の作り方

↑ 切った茎を使って挿し穂を作っていきます。
黒ポットに草花用培養土を入れたものを用意しました。

使う土は、赤玉土や鹿沼土、挿し芽の土がおすすめです^^
成功率が高くなります。

↑ 土に挿す部分の葉っぱはいらないので、ハサミでカットしていきます。
指の第一関節分くらいの長さがあれば十分です^^

葉っぱを取った節から根っこが出てきますよ

↑ こんな感じです。これで挿し穂ができました。

葉っぱの付け根の下までが土に挿す部分です^^

↑ 挿し穂を土に挿していくのですが、茎が柔らかいので、先にお箸で穴を開けてから挿すと折れずに挿せそうです。

↑ 1本挿したところです。こんな感じで、残りも挿していきます。

↑ 挿し穂がたくさんあるので、ピンセットでつまんで挿すことにしました。
そのほうがやりやすかったです。

↑ 残りも挿し終わったのでこれで完成です。
水やりをして、発根するまで半日陰や室内で育てます。

強い日差しに当ててしまうと、根っこが出る前にダメになってしまうことが多いので、
置き場所に気をつけてくださいね^^

これで挿し穂の作り方は終わりです♪
【写真追加】挿し芽をして3日目、もうお花が咲きました

【 あると安心😊 お花の薬剤 】私が使っている3つをご紹介

こちらは私がいつも常備している薬剤です。
ポーチュラカにも使っています。
薬剤の使用をお勧めしているわけではありませんが、
薬剤を準備し、予防や早めの対処で、お花を枯らさずに済みますよ~。

↑ こちらが私がいつも使っている薬剤3種類です。
薬剤の使用を推奨しているわけではありませんが、お花育てには病気や虫がつきもの・・・。
「被害に遭って手遅れにならないように」と常備しています。
☑ 写真左) オルトランDX粒剤 主に虫の対策に使用
☑ 写真真ん中) ベニカXガード粒剤 虫と病気の両方を対策できる粉末タイプ
☑ 写真左) ベニカXネクストスプレー 虫と病気の両方を対策できるスプレータイプ
* 使い分けとしては、うどん粉病が出やすいお花を育てる時は、植え付けの時に予防としてベニカXガード粒剤をまき、その後、うどん粉病が出てしまった時に、ベニカXネクストスプレーをスプレーしています。
* オルトランも便利な薬剤です。ほとんどのお花の虫対策に使えます。虫被害の出る季節(冬以外)に使うので、常備していると早めに被害を食い止められるので安心です😊

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上の3つと
挿し芽で使える「さし芽種まきの土」をAmazonで見る ↓
住友化学園芸 殺虫剤 オルトランDX粒剤 1kg 浸透移行性 アブラムシ コガネムシ幼虫これで今日のブログは終わりです😊
最後までお読みいただきありがとうございます。読んでくださった方のヒントとなれば嬉しいです。
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