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2022.6.11
こんにちは^^ レトです。
ポーチュラカの植え付けから3週間が経ちました。
ちょっとづつ茎が伸びてきたので、一度切り戻しをしようと思います♪

ポーチュラカのこの夏の栽培ブログは
全部で6つあります。
植え付けから順にみていただく場合は、
下記の順番でご覧ください♪
① ↓
② ↓

③ ↓
④ 今日のブログです😊
⑤ ↓
⑥ ↓

切り戻すと枝数が増えますよ^^

植え付けから3週間たった様子


↑ そしてこちらが3週間経った今日の様子です。
鉢のサイズは5号鉢で、鉢からはみ出る茎も出てきました。

↑ 株元を真上から撮った様子です。
小さな芽も出て、放射状に育ってきました^^
【ポーチュラカ】切り戻す場所

↑ 後日もう一度切り戻しをしたいので、今日はなるべく鉢の中心に近い場所で切っていきたいと思います。

円で囲った部分は、新しく出てきた脇芽です

↑ 脇芽の上で切ります。

今度はこの脇芽2本がそれぞれ伸びてきますよ

↑ こちらの茎も、節から芽が出ているので、この芽の上で切ります。

↑ こちらの〇で囲った部分は、前回の植え付ける時に切った場所です。
写真のように、切った場所の下から枝(茎)が2本伸びました。

今日はさらにもう一回切り戻して、枝数を増やそうと思います♪

↑ こちらが切り終わった写真です。
これでまた下の節から枝が伸びてくるので、もともとのピンク部分の茎が4本に増える事になります。

↑ 他の枝も切り戻しをしました。
小さな芽がたくさんあるので、この枝の成長を待って、今度は鉢のふちあたりで、もう一回、切り戻しをしたいと思います。
【ポーチュラカ】切り戻した茎で挿し穂づくり


そして、先ほど切った茎は挿し穂にします。
これも増やす事が出来ます^^

↑ 前回の作業と同じになりますが、土に挿す部分の葉っぱをハサミでカットします。

↑ 今回は、黒ポットでなく、先ほどの鉢植えに挿していこうと思います。

ポーチュラカの場合は、直接挿しても成功率が高いです^^

茎が柔らかいので、先に穴を開けておいた方が挿しやすいですよ^^

↑ こんな感じで、株のまわりに挿していきます。

↑ 外周に一周、挿し芽をしたところです。
これで成長を待ちます^^
前回、挿し芽した黒ポットは植え付けました

前回ご紹介した黒ポットは、先日、このプランターボックスに植え付けました。
午前中に少しだけ日が当たり、風が強めに吹き抜けるので、元気に育ってくれるかどうかちょっと心配な場所です。
花つきが良くないかもしれません。

なかなかここに合う植物がないのですが、
やってみないとわからないので
お試しで育ててみようと思います
【 あると安心😊 お花の薬剤 】私が使っている3つをご紹介

こちらは私がいつも常備している薬剤です。
ポーチュラカにも使っています。
薬剤の使用をお勧めしているわけではありませんが、
薬剤を準備し、予防や早めの対処で、お花を枯らさずに済みますよ~。

↑ こちらが私がいつも使っている薬剤3種類です。
薬剤の使用を推奨しているわけではありませんが、お花育てには病気や虫がつきもの・・・。
「被害に遭って手遅れにならないように」と常備しています。
☑ 写真左) オルトランDX粒剤 主に虫の対策に使用
☑ 写真真ん中) ベニカXガード粒剤 虫と病気の両方を対策できる粉末タイプ
☑ 写真左) ベニカXネクストスプレー 虫と病気の両方を対策できるスプレータイプ
* 使い分けとしては、うどん粉病が出やすいお花を育てる時は、植え付けの時に予防としてベニカXガード粒剤をまき、その後、うどん粉病が出てしまった時に、ベニカXネクストスプレーをスプレーしています。
* オルトランも便利な薬剤です。ほとんどのお花の虫対策に使えます。虫被害の出る季節(冬以外)に使うので、常備していると早めに被害を食い止められるので安心です😊

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上の3つと
挿し芽で使える「さし芽種まきの土」をAmazonで見る ↓
住友化学園芸 殺虫剤 オルトランDX粒剤 1kg 浸透移行性 アブラムシ コガネムシ幼虫これで今日のブログは終わりです😊
最後までお読みいただきありがとうございます。読んでくださった方のヒントとなれば嬉しいです。

ポーチュラカと同じくらい元気なものに、ヘデラやアイビーがあります。
こちらもおすすめです♪
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