【ポーチュラカ】切り戻しを繰り返してモリモリに

お手入れ方法
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2022.6.20

こんにちは^^ レトです。

前回の切り戻しから1週間ちょっと経ちました。

さらにもう一度切り戻しをして、枝数を増やす作業をしておきたいと思います♪

ポーチュラカのこの夏の栽培ブログは

全部で6つあります。

植え付けから順にみていただく場合は、

下記の順番でご覧ください♪

① ↓

② ↓

③  ↓

④ ↓

⑤ 今日のブログです😊

⑥ ↓

切り戻しばっかりでお花が見れていないので、

今日の切り戻しが終わってからは、開花を楽しみたいと思います♪

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【ポーチュラカ】切り戻し & 枝が増えた様子

こちらが1週間前に植え付けた時の写真です

切り戻した茎を使って、

鉢のふちに沿って挿し芽を追加しています。

今日の様子

↑ そしてこちらが本日6/20の写真です。

1週間ちょっとしか経っていませんが、もう鉢から茎がはみ出しました^^ 

さらにカットして枝数を増やします^^

↑ 茎が伸び、挿し穂からもお花が咲きました^^ 

この状態でどんどんお花を咲かせていきたいところですが、もう一回我慢して切り戻しをし、ボリュームのある株にしたいと思います。

↑ 前回挿した挿し穂です。

もう根っこが出ているようで、引っ張ってみると抵抗があります。

↑ 切り戻した場所からは、新しい枝が成長しています。

1本から2本に枝数が増えました。

この枝ももう一回カットして、さらに枝数を増やします^^

切り戻し作業

↑ 鉢からはみ出た茎は、迷わずカットです。

他のはみ出た茎も全部カットします。

↑ そして、このように中心にある伸びた茎も、こんもりとした形になってほしいので、カットしておきます。

↑ 根元から2節くらいを目安に切ってみます。

↑ 前回の挿し穂も茎が伸びたので、切っていきます。

↑ 同じく、根元から2節を目安に切り戻しました。

↑ 一つ目の鉢の切り戻しが終わったところです。

比べてみるとわかりやすいですね。

このあと同じように、左の鉢も切り戻していきました。

【完成】挿し穂を追加した様子

↑ 切った茎は、前回と同様に挿し穂を作り、土の見えている部分を埋めるように挿し芽しました。

これで今回の切り戻し作業は終了です。

たっぷり水やりをしました。

お花も見たいし、これでだいぶモリモリになると思うので、

しばらく切り戻しはしなくていいかな。

そろそろお花を楽しむ方にシフトしたいと思います^^

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【 あると安心😊 お花の薬剤 】私が使っている3つをご紹介

こちらは私がいつも常備している薬剤です。

ポーチュラカにも使っています。

薬剤の使用をお勧めしているわけではありませんが、

薬剤を準備し、予防や早めの対処で、お花を枯らさずに済みますよ~。

↑ こちらが私がいつも使っている薬剤3種類です。

薬剤の使用を推奨しているわけではありませんが、お花育てには病気や虫がつきもの・・・。

「被害に遭って手遅れにならないように」と常備しています。

☑ 写真左) オルトランDX粒剤 主に虫の対策に使用

☑ 写真真ん中) ベニカXガード粒剤  虫と病気の両方を対策できる粉末タイプ

☑ 写真左) ベニカXネクストスプレー 虫と病気の両方を対策できるスプレータイプ

* 使い分けとしては、うどん粉病が出やすいお花を育てる時は、植え付けの時に予防としてベニカXガード粒剤をまき、その後、うどん粉病が出てしまった時に、ベニカXネクストスプレーをスプレーしています。

* オルトランも便利な薬剤です。ほとんどのお花の虫対策に使えます。虫被害の出る季節(冬以外)に使うので、常備していると早めに被害を食い止められるので安心です😊

これで今日のブログは終わりです😊

最後までお読みいただきありがとうございます。読んでくださった方のヒントとなれば嬉しいです。

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