【ポーチュラカの植えかた】説明書きが難しくても大丈夫!

お手入れ方法
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2022.5.17

こんにちは^^ レトです。

夏のお花のポーチュラカ、カラフルで見ていると元気をもらえるお花ですよね♪

植え付けの時期になり、生協で注文した苗が届いたので、今日はポーチュラカの植え付けをしたいと思います^^

ハンギングにしたいので

鉢植えにしたいと思います

ポーチュラカのこの夏の栽培ブログは

全部で6つあります。

植え付けから順にみていただく場合は、

下記の順番でご覧ください♪

① このブログです😊

② ↓

③  ↓

④ ↓

⑤ ↓

⑥ ↓

今日は雨なので、ウッドデッキで作業をしています。

雨音と、たまに鳴くウグイスの声しかしないので、

静かで癒される時間です^^ 

夏のお花はこちらもあります^^

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【育て方つき】生協で買ったポーチュラカ

↑ こちらは先週届いたポーチュラカです。ミックス植えで4ポット580円でした^^

早くお花が見たいです♪

すぐに植え付けられない時は、半日陰に置いておけば大丈夫です^^

↑ 葉っぱはこんな感じです。茎も葉っぱもぷにぷにで柔らかくて、多肉植物っぽいです。

ちなみに、マツバボタンもポーチュラカの仲間です。

マツバボタンのほうは、葉っぱがもっと細長いですね^^

マツバボタンは育てていませんが、

多肉植物の記事もあります♪

↑ 生協で苗を買うと育て方が付いてきます^^ 

文字で読むとなんだか難しい・・・。

いつもの植え付けのコツと同じなので大丈夫。

植え替えていきましょう♪

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【鉢植えにしてハンギング】ポーチュラカの植えかた

↑ 苗が届いた日に水やりを済ませ、週をまたいだポーチュラカです。

今日は、2ポットをそれぞれプラスチック鉢に植え付けることにしました。

今は写真のように、ハンギングにはカンパニュラアルペンブルーをセットしています^^

お花が終わったら、ポーチュラカにチェンジの予定です♪

↑ 黒ポットから出ている茎は、わき芽の上で切り戻します。

カットすると、下のわき芽が伸びてきます。

枝数も増えるので、最初の植え付ける時に、切り戻してしまいましょう^^

ペチュニアやカリブラコアも同じようにできますよ^^

↑ 黄色くなった葉っぱは、この後枯れていくだけなので、ハサミでカットしておきます。

傷んだ葉っぱは病気の元なので、取り除いて予防しましょう^^

↑ うちのハンギングは5号鉢をセットできるので、5号サイズ(直径15cm)のプラスチック鉢に1ポット植えしていきます。

複数植える時は、

3ポット植えで7~8号鉢を目安にしていただくと

育てやすいと思います^^

↑ ポーチュラカは過湿が苦手なので、水はけ対策をしっかりして、根腐れを予防しようと思います。

小さめの鉢底石を入れました。

↑ 草花用培養土と元肥を入れました。元肥は土に混ぜ込みます。

↑ 黒ポットから抜いた所です。 持った時の土の感じが、ベチャっとしていたので、水はけがあまり良くないかな、と。

水はけが良くなるように、底面を広げました。肩の部分もつまむようにして取り、鉢にセットします。

↑ 高さを合わせながら、土を入れ込みます。

↑ 水はけがスムーズにいくか確認しながら、小分けに何回も水やりをして、土と水をなじませます。

↑ 植え付け完了です。置き場所は日向がいいですが、数日は半日陰で様子を見ます。

日向に出せるようになってから、

アブラムシ対策のオルトランと、液肥をあげようと思います^^

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【 あると安心😊 お花の薬剤 】私が使っている3つをご紹介

こちらは私がいつも常備している薬剤です。

ポーチュラカにも使っています。

薬剤の使用をお勧めしているわけではありませんが、

薬剤を準備し、予防や早めの対処で、お花を枯らさずに済みますよ~。

↑ こちらが私がいつも使っている薬剤3種類です。

薬剤の使用を推奨しているわけではありませんが、お花育てには病気や虫がつきもの・・・。

「被害に遭って手遅れにならないように」と常備しています。

☑ 写真左) オルトランDX粒剤 主に虫の対策に使用

☑ 写真真ん中) ベニカXガード粒剤  虫と病気の両方を対策できる粉末タイプ

☑ 写真左) ベニカXネクストスプレー 虫と病気の両方を対策できるスプレータイプ

* 使い分けとしては、うどん粉病が出やすいお花を育てる時は、植え付けの時に予防としてベニカXガード粒剤をまき、その後、うどん粉病が出てしまった時に、ベニカXネクストスプレーをスプレーしています。

* オルトランも便利な薬剤です。ほとんどのお花の虫対策に使えます。虫被害の出る季節(冬以外)に使うので、常備していると早めに被害を食い止められるので安心です😊

これで今日のブログは終わりです😊

最後までお読みいただきありがとうございます。読んでくださった方のヒントとなれば嬉しいです。

多年草の紹介も何種類かしてこれましたので、

下記の記事をリライトしました。こちらもどうぞご覧ください♪

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