ポトスの育て方・置き場所、増やし方

お手入れ方法
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こんにちは^^ 今日はポトスについてです♪

ポトスは、葉っぱにバリエーションが色々あって、かわいいですよね。

ポトスの育て方、置き場所の注意点、増やし方をご紹介させていただきます^^

うちにはライム色とマーブルがあります

増やす場合は、自宅で楽しむだけにしましょうね

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ポトスの育て方

こちらが親株です♪

このポトスについて

・鉢のサイズ・・・5号サイズのプラスチック鉢に1株植え。(同じサイズの鉢カバーも使用)

・使っている土・・・室内用の観葉植物の土

・肥料・・・観葉植物用の置き肥(おきひ)を継続的に施肥

観葉植物の育て方は

こちらで詳しくご紹介しています♪

置き場所選び・注意点

置き場所は、

直射日光とエアコンの風が当たらない場所がおすすめです^^

先ほどの親株は、

壁の向こう側が南西側で、直接は日が当たらない場所になっています。

写真にコンセントが写っていますが、ポトスの左側にエアコンがあります。

エアコンの風は、植物にとって大敵なので、

風が当たらないように風向を固定したり対策をするといいですね

(ポトスとは関係ないですが、屋外の植物は、エアコンの室外機の風も注意が必要です)

水やりの方法

水のあげすぎは枯れる原因となってしまいます

乾き具合の確認方法です^^

↑ こちらで水やりの判断をしていきたいと思います^^

見た感じは、真ん中あたりは湿ってそうだけれど、

はしっこは乾いてそう。

↑ 直接、土をさわって確認していきます。

指の第一関節まで土をほじって、土の中が濡れているかどうか確認します。

中も乾いていたら水やりを。

湿っていたら明日以降に持ち越しです^^

まだ少し湿ってたので

今日は水やりをやめました。

見た目が乾いていても、土の中は濡れていることが多いので、さわってみるのが一番わかりやすく判断できると思います^^

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ポトスの増やし方と、伸びすぎた時の解決方法

ここからは、ポトスの増やし方と、「伸びすぎてどうしよう・・・。」って思った時の解決方法です^^

ポトスの節って?どこで切る?

ポトスを切る時は、節を気にしながらカットします✂

↑ 以前、伸びすぎたので、ピンクの所でカットしました。

そうすると、写真のように、ひとつ上の節から新しい枝が伸びてきます。

枝自体の本数は減りませんが、また伸びてくるまでには時間がかかるので、

「長すぎて嫌だな」という場合は、切ってしまうのもアリです。

↑ そして切る場所ですが、発根の成功率を高くするには、「根っこの赤ちゃんが出ている節」を見つけて切るのがおすすめです^^

(根っこの赤ちゃんが無くても、節から根っこが出るので、節を残して切るようにしてくださいね)

そして、切った方は増やせます。

花びんに挿しておけば根っこが出てきますよ。

↑ こんなかんじで花びんに挿しておきます^^

花びんの置き場所は、直射日光の当たらない場所がおすすめです。

直射日光が当たると、水が腐りやすくなるだけでなく、

せっかく出た根っこも傷んでしまいます。

↑ そして、こちらが花びんに挿しておいた枝です。こんな感じで、節から根っこが出てきます♪ 

水に挿す部分は、葉っぱをむしり、

発根しやすい状態にしてあげるのもポイントです

これを何本かまとめて鉢植えにしてあげれば

もう一鉢できます^^

続きの記事はこちらです↓

ポトスの育て方と増やし方でした。最後までお読みいただきありがとうございます。

読んでくださった方のヒントとなれば嬉しいです。

観葉植物については、こちらもどうぞご覧ください♪

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