【 ラナンキュラスラックス 】いつやる?失敗しない株分け方法

お手入れ方法
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被災地の皆さまが、一日でも早く日常を取り戻せる日が来るよう、心よりお祈り申し上げます。

2024.11.8(金)

最高気温 15℃、最低気温 8℃

こんにちは、レトです😊

昨日は立冬でしたね⛄

公園の木々も色づき始め、秋が深まって来ました🍁

お散歩するのも気持ちが良いですね😊

さて、今日はラナンキュラスラックスの株分けです💪✨

夏の休眠から目覚め、無事に葉っぱが出てきました。

「今シーズンは株分けをしないとなぁ」と思っていたので、葉っぱが出たのを確認してから株分けをすることにしました。

休眠から起こす → 発芽 →株分け → 植えつけ までを一気にご紹介させていただきます😊

水やりは、秋のお彼岸を目安にスタート

まだ暑い場合は、1~2週間遅らせるのが安心です✨

去年のブログはこちらをどうぞ😊↓

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今年も残すところあと2か月。

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【 休眠から起こすのはいつ? 】秋のお彼岸を過ぎたら水やり開始!

では、休眠から起こしていきます✨

2024.9.30撮影

↑ 春のお花が終わってから、雨の当たらないウッドデッキで休眠(夏越し)をしていたラナンキュラスラックスです。

(左から、エリス、ティーバ、アリアドネです🌸)

一度も水やりをせず、ずっとカラカラの状態で置いていました。

秋のお彼岸を過ぎたので、そろそろ休眠から起こそうと思います😊💪✨

2024.9.30撮影

↑ ラナンキュラスラックスをお迎えしたのは去年の秋なので、今回で2回目の秋になります。

去年は10/2に水やりをスタートしたみたいです😊

今年もだいたい同じような日になりました。

最近はお彼岸を過ぎても暑いので、この辺りに水やりを開始するのが良いのかもしれませんね✨

( タグを見ると・・あれれ? なんで効き目の長いマグァンプを入れてるんだろう・・?💦 詳しくは下の方で書きたいと思います。)

2024.9.30撮影

↑ 今年は株分けをする予定なので、それまでの対処としてオルトランをパラパラまくことにしました。

秋は虫がいっぱいですからね~💦

休眠から覚め、せっかく出た新しい葉っぱが虫に食われたら悲しいので使う事にしました。

2024.9.30撮影

↑ 3鉢ともオルトランをまいてから水やりを。

「急にたっぷりと水やりをしない」ように、徐々に水の量を増やす方もいらっしゃいます

私はそれを知らずに、去年いきなり水やりをしちゃったんですよね~💦

でも成功したので、今年も気にせずジャバーっと水やりをしました。

心配な方は、徐々に水の量を増やしてください😊

水やり後は、雨が普通に当たる日なたに置きました🌞

この後の水やりは、普通のお花と一緒で「土の表面が乾いたら」になります。

2024.10.28撮影

↑ それから1か月経ち、10月末になりました。

目覚め成功✨

虫食いもなくきれいな葉っぱです😊

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【 株分けはいつ? 】葉っぱが出てからが安心!

2024.10.28撮影

↑ 去年は植え替えも株分けもしていないので、今回が初めての株分けです✨

春のお花の付き具合を見て、「あれ?お花が少ないかな?そろそろ株分けかな~?」と思っていたので、今回株分けをすることにしました。

タイミングは、花後か休眠明けかな?と思っていて、失敗が無さそうな休眠明けを選びました。

「葉っぱがあると分ける場所がわかりやすそうだし、成長スイッチが入ってからの方がダメージからのリカバリーも早そう」なので😊

2024.10.28撮影

↑ エリスからやっていきたいと思います。

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【 簡単にできる株分け方法 】自然と手で割れる場所で!

株分けは手でできたので、道具は必要ありませんでした😊

エリス

2024.10.28撮影

↑ では、株分けしていきます💪✨

茎を折らないように気をつけながら、鉢から抜いていきます。

2024.10.28撮影

↑ きれいな白い根っこが見えました✨

土は柔らかくて、触るとホロホロっと崩れていく状態です。

茎もまだまだ柔らかいので、慎重に・・。

2024.10.28撮影

↑ まずは肩の部分の土を落としていきます。

無理せずソーっと。

白い根っこを切らないように。

2024.10.28撮影

↑ 思ったよりも簡単に土が落ちていきました。

軽く揺さぶったり、トントンと地面に当てるだけで、こんなにきれいに土が落ちました。

「土が固くて熊手が必要かな~?」なんて思っていたので、ちょっと拍子抜け😊

2024.10.28撮影

↑ 裏面です。

分ける場所をしっかり見定めたいので、球根が見えるまで土を落とそうと思います。

2024.10.28撮影

↑ そう思いながら指で土をほじっていたら、「あれれ・・」

自然と分かれそうな感触が✨

2024.10.28撮影

↑ あっさりと2つに分ける事ができました✨

2024.10.28撮影

↑ 「さて、この後はどうしようかな~?」と茎を持ってゆすってみると、

2024.10.28撮影

↑ また自然と分かれる場所がありました😊

4つに株分けができました✨

「まだ分けられそうだけれど・・」

欲張ると「鉢だらけ問題💦」になるので、今回はこれでやめておきました😊

2024.10.28撮影

↑ 根っこの部分をビニールに包んで、他の鉢の株分けです。

この後の植え付け作業が翌日になる場合は、

根っこを濡らしておくと良いですよ😊✨

アリアドネ

2024.10.28撮影

↑ アリアドネも同じように株分けし、

ティーバ

2024.10.28撮影

↑ ティーバも株分けをしました。

が、ティーバが小さい・・。

同じように育てていたのに、株が小さいぞ💦

春、ティーバの花付きが良くなかったので、納得です。

2024.10.28撮影

↑ 自然と分かれる場所で株分けをしましたが、こんなに小さい株が出来ちゃいました。

左は球根部分が無くて、根っこだけですしね。

鉢もサイズダウンして、小さい鉢に植えたいと思います。

この球根無しの子は大丈夫かな??

やってみるしかないですね💪✨

【 ラナンキュラスラックスの肥料選び 】長持ちしない肥料を使うのがおすすめ

エリス

2024.10.28撮影

↑ では鉢植えにしていきます。

地植えしてもよいのですが、消えちゃったらイヤなので、もっと増やして数を多くしてから考えたいと思います😊

エリスはこのふたつに植える事にしました。

株分けした3鉢を9号鉢(左;フレグラーポット27型)に、残りのひとつは6号鉢です。

2024.10.28撮影

↑ このフレグラーポットは、鉢穴がこの様になっています。

中心部分が高くなっていて水はけ穴が多く、周りの低い部分も水はけ穴が空いています。

水はけの良い鉢で軽いので、このフレグラーポット、結構おすすめです😊

2024.10.28撮影

↑ 今回は周りの低い部分にだけ鉢底石を入れました。

2024.10.28撮影

↑ その上に新しい草花用培養土を入れ、元肥を入れます。

今回は牛糞たい肥を使う事にしました。

いつもお花を植え付ける時は、マグァンプ中粒を使っているのですが、このマグァンプ中粒は半年~1年の効果があるので、1年だとラナンキュラスラックスには効きすぎる気が。

休眠に入る頃には肥料が抜けていて欲しいので、効き目がそんなに長くない肥料を使いたいと思います。

(去年はなんでマグァンプを入れたのかな~。。自分でもよくわかりませんが、マグァンプを使っても今回ちゃんと休眠から覚めたのでマグァンプでもよいのかな。。)

2024.10.28撮影

↑ 牛糞たい肥の上に更に新しい草花用培養土を足し、株を置いて高さ調整をしながら土を加えていきます。

2024.10.28撮影

↑ 根っこを切らないようにそっと。

棒を使って土を入れ込んでいきます。

2024.10.28撮影

↑ 土を入れ終わったらオルトランです。

まだまだ虫がたくさんいるので入れておきたいですね😊

冬の間は入れなくて良いと思います。

啓蟄(けいちつ)の頃(2025年は3/5)にまたオルトランを追加したいと思います✨

2024.10.28撮影

↑ オルトランを溶かすように水やりをして、植え付け完了です✨

アリアドネ

2024.10.28撮影

↑ アリアドネは2株ずつをフレグラーポット24型(8号鉢)に、

ティーバ

2024.10.28撮影

↑ 小さいティーバは、大きい方1株を7号鉢に、

取れてしまった小さい2株を4号鉢に植え付ける事にしました。

【 株分け成功 】10日後の様子

エリス

2024.11.7撮影

↑ 10日経ちました✨

順調に育っているエリス2鉢と、

アリアドネ

2024.11.7撮影

↑ アリアドネ2鉢、

ティーバ

2024.11.7撮影

↑ そしてティーバです。

小さい鉢も大丈夫そうなので良かったです😊

このまま日向に置いて育てていきたいと思います。

真冬の時期も場所移動しないでそのまま育てるつもりですが、マイナスの予想気温が出たら室内(玄関などの寒い場所)に避難させようと思います。

【 あると安心😊お花の薬剤・肥料 】私が使っている5つをご紹介

こちらは私がいつも常備している薬剤です。

薬剤の使用をお勧めしているわけではありませんが、

植え付け時だけでなく、急なトラブルが起きてもすぐに対処できるように薬剤を準備しています。

予防や早めの対処でお花を守れます✨

↑ こちらが私がいつも使っている薬剤4種類です。

☑ 写真左) オルトランDX粒剤 主に虫の対策に使用

☑ 写真左から2番目) ハイポネックス液体肥料殺虫剤入り  液肥に殺虫剤が入っているタイプ

☑ 写真右から2番目) ベニカXガード粒剤  虫と病気の両方を対策できる粉末タイプ

☑ 写真右) ベニカXネクストスプレー 虫と病気の両方を対策できるスプレータイプ

* 使い分けとしては、虫対策だけをしたい時にはオルトランを使っていて、

病気(特にうどん粉病)も心配な植物を育てる時は、植え付けの時に予防としてベニカXガード粒剤をまき、その後、病気が出てしまった時に、ベニカXネクストスプレーをスプレーしています。

* ハイポネックス液体肥料殺虫剤入りも便利です。肥料やりと殺虫が同時にできるので、虫の発生と肥料やりのタイミングが同じの時に使っています。

どれも守備範囲が広いので😊、常備していると早めに被害を食い止められるので安心です✨

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「自分でやるのはちょっと・・」と外注したい場合は、

こういった業者さんもありますのでご参考にしてください😊

「自分でやった場合」との料金比較も出来るかと思います✨

↑ こちらは、

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↑ 同じ会社さんです😊

「砂利」というと、和風なイメージが強いかもしれませんが、化粧砂利や白玉砂利をはじめ数々の種類をお持ちで、お庭だけでなく「駐車場や家の周りに敷きたい。防犯対策をしたい。」といったニーズでご利用される方もいらっしゃいます。

実際、ホームセンターを往復して玉砂利を買うのは時間がかかり、何より重くて運ぶのが大変でした・・💦

これで今日のブログは終わりです😊 

最後までお読みいただきありがとうございます。読んでくださった方のヒントとなれば嬉しいです。

ブログは金曜日の20時更新です。

( アップできなかった時はごめんなさい🙇。翌週にまた見に来てくださると嬉しいです。)

引き続きよろしくお願いいたします😊✨

これまでにご紹介した記事は240になりました。

これまでの記事一覧は、サイトマップからご覧いただけます♪

お花を探す時などにお役立てください^^

(サイトマップへは、トップページからお入りいただけます)

よろしくお願いいたします。

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