【花が咲くセダム】ミルキーウェイの育て方・増やし方

お手入れ方法
スポンサーリンク

当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

被災地の皆さまが、一日でも早く日常を取り戻せる日が来るよう、心よりお祈り申し上げます。

2022.6.2

こんにちは、レトです😊

鉢植えにして3年が経つ、セダムのミルキーウェイ、今年もお花が咲きました🌸

開花期間が長く、もう1か月くらい咲き続けています。

白いお花が可愛いです✨

セダムは冬に無くなってしまうものもありますが、ミルキーウェイは一年中葉っぱがあります

手間いらずで、観葉植物みたいに見ても楽しむことができる、おすすめのセダムです。

今日はこちらのご紹介をさせていただきます😊

スポンサーリンク

【 ミルキーウェイ 】置き場所・育て方

↑ こちらがミルキーウェイです😊

一年中、雨の当たらないウッドデッキで育てています。

屋根があるので、太陽が低い時間帯は直射日光が当たりますが、日中は半日陰の場所です。

植えつけで使っている土は、草花用培養土です。

鉢底石は、鉢の4分の1くらい入れていて、しっかり水はけ対策をしています。

肥料は、元肥は入れていなくて、他のお花にあげる液肥が余った時に、その液肥をあげる程度です。

病気にかかったことはありませんが、がついたことはあります💦

多肉植物・セダムともに、年に1~2回、オルトランを入れるようにしています😊

↑ 右側が親株、左側が親株から挿し芽で増やした子株です✨

両方とも4号サイズのプラスチック鉢で育てています。

水やりは定期的ではなく、というか、厳密にはそんなに気にしていなくて、2週間のうちに1回か2回程度です😊

しわしわになったり、クタっとすることがないので、水やりの目安にする判断材料がないのが正直なところです。

「たまに水やりするくらいで、お世話してないのに、めちゃくちゃ元気」という感じです💪

↑ ミルキーウェイの普段の姿は、円で囲った葉っぱだけの姿です。

お花が咲いていなくても、葉っぱが優しい色をしていて、形もつぶつぶでかわいいです😊

↑ お花はこんな感じで、葉っぱの先からつぼみが伸びてきて、先の方にお花が付きます🌸

花がらが落ちないので、こんなにたくさんお花が咲いても、掃除いらずです😊

お花は小さくなっていくようです。

いつの間にか無くなっています😊

↑ こちらが親株です。

「垂らし続けていったらどんな姿になるのかな?」と、実験しつつ、経年変化を楽しんでいます✨

写真のようにだんだん茎が長くなってきて、葉っぱが上向きに育つようになりました。

このままさらに、どんな姿になるのか見ていこうと思っています😊

↑ ミルキーウェイだけでなく、セダムや多肉植物には、写真のような「気根(きこん)」が生える種類があります。

この気根は、カットしても大丈夫ですし、生やしっぱなしでも大丈夫です😊

「見た目がなんかイヤだなぁ」と、最初のうちは切っていましたが、どんどん生えてくるので、今はほったらかしでボーボーのままにしています(笑)

葉っぱは、株元の方から順番に枯れてきます。

枯れた葉は、最終的にはカリカリになってポロポロ落ちます。

カリカリの葉っぱがついた茎は、手でしごくと簡単につるつるの姿になります✨

↑ 株元はこんな感じです。

セダムは触ると枝や葉っぱがすぐ取れてしまうので、株元のお手入れはほとんどできていないのが実情です。

「それでも元気だからOKかな」と、先ほどの長くなった茎についている枯れ葉を取ってあげる程度のお世話です😊

スポンサーリンク

【 挿し穂で増やす 】ミルキーウェイの増やし方

増やす場合は、自宅で楽しむだけにしましょうね

↑ 増やすときは、株分けや挿し芽で増やす事が出来ます✨

今回は、挿し穂を作って増やす方法をご紹介します。

どこからでもいいので、ハサミでカットします ✂

長さは、指の第一関節くらいあれば大丈夫です😊

↑ 気根が付いているもの、いないもの、両方使うことができます😊

土に1cmくらい埋めたいので、下の部分の葉っぱを取って、節だけの状態にします。

気根付きの挿し穂は、気根も土に埋めます。

↑ 黒ポットや植えたい鉢(鉢底石を入れておく)を用意して、草花用培養土を入れ、そこに挿し穂を挿していきます。

ただこれだけでOKです😊

昨年作った挿し芽の、今の様子

↑ ふたつとも、上のように挿し芽で増やした黒ポットです。

「水やりを自然任せにしたらどうなるかな?」と実験も兼ねて、雨ざらしの場所に置いていますが、問題なく元気に育っています💪

簡単に増やす事が出来ますよ✨

手間いらずなセダムをお探しの方は、ぜひお試しください😊

スポンサーリンク

【 あると安心😊 多肉植物に使う薬剤 】私が使っている物をご紹介

こちらは私がいつも常備している薬剤です。

多肉植物だけでなく、お花にも使えます。

多肉植物も虫が付くことがあるんです・・💦

薬剤の使用をお勧めしているわけではありませんが、

薬剤を準備し、予防や早めの対処で、被害が少なくて済みますよ~。

↑ こちらは、オルトランDX粒剤 という多肉植物・お花・野菜の虫の対策に使える薬剤です。

薬剤の使用を推奨しているわけではありませんが、多肉植物・お花育てには病気や虫がつきもの・・・。

「被害に遭って手遅れにならないように」と常備しています。

100均のソースボトルに詰め替えて使っています。パラパラと土の上に蒔いていけるので、ソースボトルおすすめです😊

これで今日のブログは終わりです😊

最後までお読みいただきありがとうございます。読んでくださった方のヒントとなれば嬉しいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました