【 ビオラ 】花色が変化!気まぐれロージーをセリアのプランターに植え付け

お手入れ方法
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被災地の皆さまが、一日でも早く日常を取り戻せる日が来るよう、心よりお祈り申し上げます。

2024.11.1(金)

最高気温 24℃、最低気温 12℃

こんにちは、レトです😊

今日から11月ですね。

季節は一気に進み、嬉しい秋のガーデニングシーズンになりました🍁

今日は、今季最初にお迎えしたビオラ、気まぐれロージーの植えつけです🌸

気まぐれロージーは、花色が変化していくビオラで、白からだんだんローズへと変わっていきます。

「1株で何色も色が混ざるならお得な感じがするなぁ😊✨」とお迎えを。

セリアのプランターに植え付け、植え付けと同時にピンチをしました ✂

今日はこちらの作業をご紹介させていただきます😊

今回使っているセリアのプランターは、土が詰まりやすい鉢穴の大きさなので、

鉢底石をしっかり入れて植え付けるのが良いと思います💪✨

大きさも使い勝手の良いサイズなのでおすすめです。

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【 ビオラ 】気まぐれロージーの育て方

今回は生協で注文しました♪

気まぐれロージーはお店やネットでも買えます😊

2024.10.5撮影

↑ 今季一番初めに選んだのがこの「気まぐれロージー」です🌸

2ポットセットの販売でした。

どんなお花かというと、

↑ こんなお花が咲きます🌸 

( こちらの画像は、タキイ種苗さんのネット通販のページ からお借りしました。)

花色が変化していくタイプです。

かわいいですよね~😊

その説明文には、

咲き進むと花色が変化する!

咲き始めの白からローズ色に変化する。しっかりと入るヒゲがアクセント。

花径4.5~5cm。スミレ科

とあります。

( ↑ こちらの説明文も、タキイ種苗さんのネット通販のページ からお借りしています。)

↑ 生協で頼むと、苗と一緒にこの育て方が入っています😊

「苗を自分で見て選べない」ですが、お店に探しに行かなくて済むのはとってもありがたいです✨

2024.10.5撮影

↑ 届いた苗には、小さな白いつぼみが付いていました🌸

これがローズに変わっていくなんて~、楽しみです😊

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【 下準備 】植え付け前のピンチで苗をモリモリに

2024.10.11撮影

↑ 植え付けは、届いてすぐに出来なかったので、1週間後になってしまいました💦

では、下準備のピンチからしていきたいと思います ✂

いつもは全部の茎をピンチしているのですが、今回の苗はまだ小さい苗だったので、一番太いメインの茎だけをピンチすることにしました。

( 残りは成長を待って、茎がもう少し太くなってからピンチします。)

地際から2~3節上のところでカット ✂

2024.10.11撮影

↑ カットした茎がこちらです。

つぼみもくっついて来たので、ひとつだけあったつぼみも無くなっちゃいました💦

残りの切っていない茎はまだヒョロヒョロですね。

ピンチをすると、その下の節から新しい枝が出てくるので、株にボリュームが出てきます😊✨

2024.10.11撮影

↑ もうひとポットも同じようにメインの茎だけカット ✂

2024.10.11撮影

↑ あとは、枯れた下葉を取って、下準備が終わりです✨

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セリアのプランターに植え付け

2024.10.11撮影

↑ こちらが今回使うプランターです。

( 白と薄いグレーの2タイプが売っています。)

2024.10.11撮影

↑ 苗を入れてみるとこんな感じになります。

3ポット入れても良さそうですね😊

細かい鉢穴がたくさん開いています。

2024.10.11撮影

↑ 鉢穴がたくさん開いているので、一見 水はけが良さそうですが、穴が小さい分、逆に土が詰まる可能性があります💦

なので、このプランターを使う時は、しっかり鉢底石を入れて、水はけ対策をすることにしています💪

( 安くて、色も形も大きさも使い勝手がいいので、4~5個持っています😊)

鉢底石を2段くらい入れてから、新しい草花用培養土を流しいれ、

2024.10.11撮影

↑ 元肥を入れ、軽く土と混ぜておきます。

ビオラは、これから来年の6月頃までの長い間、ずっとお花が咲き続けるので、必ず元肥を入れるようにしています。

今回の元肥は、いつも使っているマグァンプ中粒です。

効果が1年ある肥料なので、最初に入れておけば安心です。

(液肥は、植え付け後~お花が終わるまで、週1回~10日くらいのペースで継続的に与えます🌸)

2024.10.11撮影

↑ プランターの準備が終わったので、苗をポットから抜いていきます。

根っこの様子を見てみると、まだまだ全然まわっていませんでした💦

持っていると土が崩れてくるので、肩の土も落とさず、底の根っこも開かずに、このままそっと植え付ける事にしました。

2024.10.11撮影

↑ 横から改めて見ると、茎が長いかも・・・💦

細い茎ですが、やっぱり切ることにしました ✂

2024.10.11撮影

↑ プランターに苗を置き、高さを調整しながら土を入れていきます。

2024.10.11撮影

↑ 苗を上から軽く押さえ、再度高さ調整をして、

2024.10.11撮影

↑ 虫対策とうどん粉病対策が同時にできるお薬を投入。

土の上にパラパラ撒き、

2024.10.11撮影

↑ 先の細いジョウロで水やりをします。

このお薬は、オルトランのようにすぐに水に溶けないので、「土になじめば良いかな」程度で、固まったまま残らないように気をつけて水やりをするようにしています。

( このお薬はベニカXガード粒剤です。詳しくは下の方でご紹介しています。)

土全体に水が行き渡るように何回か水やりをして、植え付け完了です✨

置き場所は、根っこをいじっていないので、この日から日なたに出しました。

【 10月末 】植え付けから3週間後の様子

2024.10.31撮影

↑ 植え付けから3週間が経ちました😊

この間に、植え付けの時にピンチしなかった茎が長く伸びたので、その茎だけピンチをしました。

なので、見た目の変化はまだそんなにないですね。

2024.10.31撮影

↑ 上からの写真です。

つぼみもまだできていないので、一番乗りのお花が咲くのももう少し先になりそうです。

が、これは毎年の事なので想定内😊

この時期は株をモリモリにさせる方を優先しているので、お花を見るのは少し我慢になります。

このプランターがお花でいっぱいになるのが楽しみです🌸

これで今日の植えつけは終わりです。

成長の様子はまた追ってご紹介させていただきます✨

ちなみに・・・去年2023年、ビオラは全部で6種類育てました!!

こちらも合わせてどうぞ。

今年も同じお花がお店に並んでいると思います😊🌸

↓ 

【 あると安心😊お花の薬剤・肥料 】私が使っている5つをご紹介

こちらは私がいつも常備している薬剤です。

薬剤の使用をお勧めしているわけではありませんが、

植え付け時だけでなく、急なトラブルが起きてもすぐに対処できるように薬剤を準備しています。

予防や早めの対処でお花を守れます✨

↑ こちらが私がいつも使っている薬剤4種類です。

☑ 写真左) オルトランDX粒剤 主に虫の対策に使用

☑ 写真左から2番目) ハイポネックス液体肥料殺虫剤入り  液肥に殺虫剤が入っているタイプ

☑ 写真右から2番目) ベニカXガード粒剤  虫と病気の両方を対策できる粉末タイプ

☑ 写真右) ベニカXネクストスプレー 虫と病気の両方を対策できるスプレータイプ

* 使い分けとしては、虫対策だけをしたい時にはオルトランを使っていて、

病気(特にうどん粉病)も心配な植物を育てる時は、植え付けの時に予防としてベニカXガード粒剤をまき、その後、病気が出てしまった時に、ベニカXネクストスプレーをスプレーしています。

* ハイポネックス液体肥料殺虫剤入りも便利です。肥料やりと殺虫が同時にできるので、虫の発生と肥料やりのタイミングが同じの時に使っています。

どれも守備範囲が広いので😊、常備していると早めに被害を食い止められるので安心です✨

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↑ 同じ会社さんです😊

「砂利」というと、和風なイメージが強いかもしれませんが、化粧砂利や白玉砂利をはじめ数々の種類をお持ちで、お庭だけでなく「駐車場や家の周りに敷きたい。防犯対策をしたい。」といったニーズでご利用される方もいらっしゃいます。

実際、ホームセンターを往復して玉砂利を買うのは時間がかかり、何より重くて運ぶのが大変でした・・💦

これで今日のブログは終わりです😊 

最後までお読みいただきありがとうございます。読んでくださった方のヒントとなれば嬉しいです。

ブログは金曜日の20時更新です。

( アップできなかった時はごめんなさい🙇。翌週にまた見に来てくださると嬉しいです。)

引き続きよろしくお願いいたします😊✨

これまでにご紹介した記事は240になりました。

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よろしくお願いいたします。

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