【かわいいハーブ】ワイルドストロベリーの植え替え・水やりのコツ

お手入れ方法
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ワイルドストロベリーは暑さ寒さに強く、育てやすいハーブなのでガーデニング初心者さんにおすすめです。

水やりだけ注意点がひとつあり、土の表面の乾燥に注意が必要です。

5号鉢で育てています。順調に大きくなってきたのと、少し大きなプランターが空いたので、植え替えをして、大きく育てることにしました。

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植え替え作業

↑ こちらが5号鉢で育てているワイルドストロベリーです。

だいぶワサワサで、葉っぱも花もかわいいです^^

もっと増えてほしいので、大きなプランターに植え替えをすることにしました。

↑ スルッと鉢から抜けましたが、根がしっかり回っていました。

↑ 根鉢の周りと底面の根っこをつまんで取ってみましたが、

↑ 株元を良く見ると、二つに分けられそうなので、一旦株分けすることにしました。

↑ こちらが株分けしたところです。

根っこの成長が早いので、根っこのボリュームを減らすことにします。

↑ だいぶスリムになりました。これで植え付けます。

↑ 植え付け完了です。

ハーブなのでそんなに肥料をあげなくても育つので、土に最初から入っている分だけで、元肥はあげていません。

↑ 下が元の鉢です。だいぶ大きな鉢植えになりました^^

数日は半日陰に置いておき、その後は日向に置く予定です。

日向の方が、たくさん花が咲いてイチゴができますよ。

水やりは、濡らしっぱなしはダメですが、

土の表面の乾燥に気をつけるのがコツです^^

こまめに株元を見てあげるようにするといいですよ。

以上、ワイルドストロベリーのご紹介でした。最後までお読みいただきありがとうございます。

読んでくださった方のヒントとなれば嬉しいです。

お花やハーブ、観葉植物の基本の育て方も、写真入りで詳しくご紹介しています。

ぜひこちらも参考にしてください^^ 

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